日本S登板なし「悔しいではなく…」 大関友久が激白、歓喜の裏で揺れ動いた“感情”

  • 記者:森大樹
    2025.12.20
  • 1軍
大関友久【写真:古川剛伊】
大関友久【写真:古川剛伊】

日本シリーズ登板なし、大関が振り返る日本一

「自分が日本シリーズのマウンドに立てなかったこと、それが実力。自分の脆さが見えた時間だったなと思います」。調子を落としたシーズン終盤を冷静な表情で振り返ったのは大関友久投手だった。

 大きな飛躍を遂げた1年だった。今季は24試合に先発して13勝をマーク。勝率.722で自身初めてのタイトルとなる最高勝率を獲得した。5月17日の楽天戦から8月19日の西武戦まで破竹の9連勝で、最下位からの逆転優勝に大きく貢献した。

 一方でシーズン最終盤には調子を大きく落とし、日本シリーズは登板なしで終わった。「シリーズが進んでいくにつれて……」。左腕が終盤戦に失速した原因、そしてベンチから見つめた日本一の瞬間に起きた“心境の変化”を激白した。

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この先で分かる3つのこと

・チームの日本一で大関の心に生まれた「大きな変化」とは
・大関が語る!「心技体」で足りなかった”逆算”の正体
・来季の目標達成へ!理想のフォームを支える「肉体改造計画」

分析する終盤戦に崩れた“要因”

(森大樹 / Daiki Mori)