杉山一樹がベタ惚れする後輩「最強ですよね」…明かした理想像「増やせるなら増やしたい」

  • 記者:長濱幸治
    2025.11.15
  • 1軍
杉山一樹【写真:古川剛伊】
杉山一樹【写真:古川剛伊】

自身初のセーブ王もさらなる高みを目指す

 1年で球界屈指のクローザーへと駆け上がった27歳が、さらなる高みを目指す。「増やせるものなら増やしたいですね」。そう口にしたのは、今季31セーブを挙げ、自身初のタイトルを獲得した杉山一樹投手だ。

 7年目の今季はリーグトップの65試合に登板し、3勝4敗10ホールド31セーブ、防御率1.82と大車輪の働きをみせた。150キロ中盤の直球と3種類のフォークを駆使して打者を圧倒する姿は、まさに守護神と呼ぶにふさわしかった。

 2026年シーズンに向け、さらなるレベルアップを図る右腕。投手の理想像として挙げたのは、今季最後までセーブ王のタイトルを争い、同時受賞したライバルの名前だった。「一番最強ですよね」――。剛球を武器にする杉山が明かしたのは、“モデルチェンジ”の必要性だった。

会員になると続きをご覧いただけます

この先で分かる3つのこと

タイトルを分け合ったライバルを「最強」と語る理由
バットにボールが当たる「リスク」を減らす秘策
守護神・杉山が来季宣言した「驚異の目標」とは

今季の全投球の97.5%を占めた2球種「色々と考えている」

(長濱幸治 / Kouji Nagahama)