「投げづらい」けど…投手陣が試合で付ける“謎バンド” 2軍で導入した秘密兵器の正体

  • 記者:森大樹
    2025.10.13
  • 1軍
木村大成【写真:長濱幸治】
木村大成【写真:長濱幸治】

フェニックスで投手陣が装着する“謎の器具”

 6日から開幕した秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」。8日の楽天戦で先発した木村大成投手と2番手の宮崎颯投手は、それぞれ無失点の好投を見せた。その投球中、両投手の腕には見慣れない“黒いバンド”が装着されていた。

「(バンドを)付けないのに比べれば、投げづらいですよ。ちなみに体にもGPSを装着して投げていたので、めちゃ固定されている感じでした」。こう語ったのは、実際に器具を装着してマウンドに上がった木村大だった。

 バンドの中には重さ7グラム程度の四角いセンサーが入っている。「試合で使っているのはこのリーグからです」。小笠原孝2軍投手コーチ(チーフ)が明かしたのは、若鷹を成長に導く“秘密兵器”の存在だった。試合での活用には明確な理由があった――。

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この先で分かる3つのこと

謎の器具「パルススロー」開発秘話と驚きの機能
故障予防だけじゃない!実戦導入の深い理由とは
秘密兵器を装着する、期待の若手選手の名前

器具を試合で装着する意図とは?

小笠原コーチ「このリーグで有効活用できれば…」

(森大樹 / Daiki Mori)