リハビリ中の前田純に突然のエール「見てるかー?」 泡だらけの盟友…目に焼き付けた“歓喜” 

  • 記者:長濱幸治
    2025.09.29
  • 1軍
筑後のファーム施設でキャッチボールする前田純【写真:長濱幸治】
筑後のファーム施設でキャッチボールする前田純【写真:長濱幸治】

9月30日にはブルペン投球「順調です」

 復活を目指す左腕が、画面越しに力強いエールを受け取った。「『マエジュン、見てるかー? ここから頑張るぞ!』って言ってくれて。本当にうれしかったです」。そう明かしたのは、左肘の炎症で2カ月近くリハビリを続けている前田純投手だった。

 3年目の今季は開幕ローテーションに名を連ねたものの、10試合の登板で2勝にとどまり、8月上旬からはリハビリ組で調整を続けている。一歩ずつ地道に階段を上り、9月30日にはようやくブルペン投球を行える状態にまで上がってきた。

 チームは27日にリーグ連覇を果たした。自宅のテレビで歓喜の瞬間を見届けた左腕。ビールかけに笑みをはじけさせる仲間たち。突然、自分の名前が呼ばれた。「お前のことは忘れてないぞ」――。そんなメッセージに力が湧いてくる思いだった。

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この先で分かる3つのこと

・前田純が明かす、復帰への「確かな手応え」
・体重増の裏にあった「投球フォーム改善」
・来季への意気込み「最大のモチベーション」
グラウンドでランニングする前田純【写真:長濱幸治】
グラウンドでランニングする前田純【写真:長濱幸治】

プライベート観戦で感じた「返り咲きたい」

(長濱幸治 / Kouji Nagahama)