首脳陣との会話、はっきりした「通用していない」 石塚綜一郎、明らかに違った2度目の降格

  • 記者:森大樹
    2025.07.31
  • 1軍
みずほPayPayドームでのくふうハヤテ戦に出場した石塚綜一郎【写真:森大樹】
みずほPayPayドームでのくふうハヤテ戦に出場した石塚綜一郎【写真:森大樹】

30日の試合で強烈な3ラン…2度目の降格で告げられた言葉は?

 2軍は29日からみずほPayPayドームでくふうハヤテとの3連戦を戦っている。2、3軍を主戦場としている若鷹にとっては“貴重な時間”。「めっちゃ悔しいっす。つい先日まで1軍にいて、今回は2軍選手としてのドームでの試合。僕の中で本当につらい、悔しい思いです」。こう振り返ったのは、22日に登録を抹消された石塚綜一郎捕手だった。

 30日の試合では、初回にレフトスタンドへ目が覚めるような強烈な3ランを放ったが、笑顔はなくダイヤモンドを一周。26日の中日戦(ナゴヤ球場)でも4打席4出塁と結果を残すなど、降格後もアピールを続けている。

 今季2度目となる登録抹消。石塚は「(前回とは)違いましたね」と、はっきりとした心境の変化を明かした。「今までやってきたことが全く通用しなくなってきている」。降格を言い渡された瞬間、自身の野球観が大きく変わったという。首脳陣から指摘されたのは、ある“変化”だった。「去年の方が……」。

30日の試合で、レフトスタンドへ3ランを放った石塚綜一郎【写真:長濱幸治】
30日の試合で、レフトスタンドへ3ランを放った石塚綜一郎【写真:長濱幸治】

今回の降格で変化した思考法「はっきり別物だと…」

楽天戦で走塁死した石塚綜一郎【写真:古川剛伊】
楽天戦で走塁死した石塚綜一郎【写真:古川剛伊】

心に誓った「同じ失敗は2度としない」

(森大樹 / Daiki Mori)