ダイ・ハード打線を生んだ“独特の雰囲気” 柴原氏が明かす「バラバラっちゃバラバラ」の真意

現役時代の柴原洋氏【写真提供:産経新聞社】
現役時代の柴原洋氏【写真提供:産経新聞社】

プロ野球記録のチーム打率.297…今も語られる“最強”

 今なお“歴代最強打線”との呼び声高いダイ・ハード打線。特に2003年のラインナップは強烈だった。球史初となった「100打点カルテット」を中心に、プロ野球記録のチーム打率.297を記録。チーム内で6人もの3割打者が生まれた中で、主に8番に座ってリーグ5位の打率.333をマークしたのが柴原洋氏だった。

 村松有人、川崎宗則、井口資仁、松中信彦、城島健司、ペドロ・バルデス……。そうそうたる強打者が名を連ねた中で、柴原氏が当時を振り返った。「各々のキャラが強かったですね」。明かしたのは、チームを覆っていた独特な雰囲気と、バチバチとしたライバル意識だった。

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(長濱幸治 / Kouji Nagahama)