尾形崇斗は「もっといける」 山川穂高が認めた才能…2人をめぐる浅からぬ“因縁”

ブルペンで投球練習を行う尾形崇斗【写真:冨田成美】
ブルペンで投球練習を行う尾形崇斗【写真:冨田成美】

近藤「いい球」柳田は「エグい」…最強トリオの目を丸くさせた右腕の投球

 球界屈指のアーチストが思わずうなった。宮崎春季キャンプ第4クール2日目の16日、予定されていた紅白戦はあいにくの雨で中止となったが、ブルペンはいつにもまして熱を帯びていた。ホークスが誇る主軸がそろって目を丸くしたのが、尾形崇斗投手のピッチングだった。

 13日のライブBPで最速155キロを計測した右腕は、この日のブルペンでも快調だった。力みのないフォームから繰り出されるストレートは154キロをマーク。真後ろから投球を見守った山川穂高内野手が思わず苦笑いを浮かべるほどだった。実は浅からぬ「因縁」のある2人。通算252本塁打を誇る男は、どこか嬉しそうに尾形の印象を口にした。

柳田悠岐、山川穂高、近藤健介(左から)【写真:冨田成美】
柳田悠岐、山川穂高、近藤健介(左から)【写真:冨田成美】

(長濱幸治 / Kouji Nagahama)