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――川村選手はどんな存在ですか?
「ホテルの晩ご飯でも一緒に食べるんですけど、すごく後輩として可愛いですね」
――食事に行って、1時間で解散したそうですね。
「『支配下になったらご飯に行きましょう』って、ちょうど1年前の2月に言っていて、オフシーズンに行きました。めちゃくちゃ早く料理が出てきて、めちゃくちゃ早く食べたので、1時間くらいで帰りました」
――川村選手は「空気が持たなかった」と。
「別に、長く居ようと思えばいられましたけどね(笑)」
――“健太時代”のキーホルダーとは
「ファンの方にいただいて、川村に託しました」
――「どうしたらいいですか」とのメッセージが届いています。
「普通に野球バッグとか、ポケットに入れてもらって、お守りにしてもらえたら」
――あと「子どもはどっち似ですか」と。
「いや、どっちにも似ていますね。まだわからないです」
――柳町選手はどんな人ですか?
「達はいつでも元気で、話していても楽な存在ですね。相談もできますし」
――昨シーズンの開幕以降、2人が2軍にいた時に柳町選手は「下を向かずにいられたのはタニのおかげ」と言っていました。
「そうですそうです。めちゃくちゃ僕が支えましたね」
――どうやって支えた?
「達が落ち込んでいる時は、『大丈夫だぞ』って、しっかりとサポートしていました」
――谷川原選手の方がお兄ちゃんみたいな感じですか?
「そうなんですよ」
――こんなところがある、とか、柳町選手に一言伝えるなら。
「めちゃくちゃいいやつなので、ご飯も誘ってくれますし……。達か、何もないな(笑)。普通に楽しいです。もっと『これから飯誘って』って感じです」
――子育てのコツなんて聞いてみたらいかがですか?
「あ! 聞きたいです! まだ生まれたばかりなんですけど、何かありますかね」
――寝かしつけ方、あやし方とか?
「なるほど! それで行きます!」
(自ら)
「あ、わかりました。『パパを好きになってもらうにはどうしたらいいですか?』でお願いします。僕は生まれたばかりで、これから嫌いになるかもしれないし」