ズレータ氏の涙…独占激白で25秒の沈黙 19年越しに明かす退団の真相「本当に辛かった」

  • 記者:上杉あずさ
    2025.02.07
  • 1軍
単独インタビューに応じたフリオ・ズレータ氏【写真:上杉あずさ】
単独インタビューに応じたフリオ・ズレータ氏【写真:上杉あずさ】

大好きなホークスに“恩返し”を…「案内役として導いてあげることができたら」

 鷹フルでは、外国人選手のサポートのために臨時コーチとして来日しているフリオ・ズレータ氏を単独インタビューしました。2006年オフ、チームにもファンにも愛された中、なぜ退団という決断に至ったのか――。19年の時を経て、その舞台裏を明かしました。思わずこぼれた涙……。インタビュー中に声を詰まらせた25秒の沈黙に、チームへの愛が詰まっていました。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 帰ってきた古巣での時間を噛み締めるように1日1日を過ごしている。リック・バンデンハーク氏とともに臨時コーチとして春季キャンプにやってきたズレータ氏。2月1日から9日までは、ファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」で若鷹に熱視線を送る予定だ。ホークス“復帰”のオファーを受けた時、率直にあふれてきたのは喜びの思いだった。

「長い間、望んできたことがやっと現実になりそうだと思って、すごく嬉しかった。ホークスは日本に来るきっかけになったチームでもありますし、今の自分があるのもホークスのおかげです。いつか恩返ししたいと、ずっと思っていました」

(上杉あずさ / Azusa Uesugi)