近藤健介に瓜二つの打撃フォーム 庄子雄大が待ち望む“再会”…「A組に残らないと」

  • 記者:長濱幸治
    2025.02.02
  • 1軍
練習に励む庄子雄大【写真:長濱幸治】
練習に励む庄子雄大【写真:長濱幸治】

“正月”終えて充実の表情「いいスタートが切れた」

 プロ野球界の“正月”を充実の表情で終えた。「グラウンドに行くまでは緊張していたんですけど。アップで体を動かしたり、声を出したりしていくにつれて、徐々にほぐれていった感じでした。初日としてはいいスタートが切れたのかなと思います」。そう振り返ったのは神奈川大からドラフト2位で入団した庄子雄大内野手だ。

 あいにくの雨に見舞われた宮崎春季キャンプ初日。屋内練習場で快音を鳴らした22歳の打撃フォームは、あの“天才打者”をほうふつとさせた。「プロで一番目指しているバッターが近藤さんなので。少しでも近づけるようにしたいなと思います」。母校・横浜高の大先輩、近藤健介外野手への憧れを口にした。

 大学に入ってから作り上げたという現在のフォームで、神奈川大学リーグで新記録となる通算116安打を積み重ねた庄子。大学時代、近藤の存在は“精神安定剤”になっていたという。

(長濱幸治 / Kouji Nagahama)