メジャーで学んだ知識を還元 倉野信次コーチが掲げる“改革”…指導者も必要な「成長」

  • 記者:上杉あずさ
    2023.11.18
  • 1軍
ソフトバンク・倉野信次1軍投手コーチ兼ヘッドコーディネーター【写真:竹村岳】
ソフトバンク・倉野信次1軍投手コーチ兼ヘッドコーディネーター【写真:竹村岳】

「アメリカはオフシーズン休んでいる人はクビになるだけ」

 ソフトバンクは17日、野手が宮崎、投手が筑後で行っていた秋季キャンプを打ち上げた。2年ぶりに復帰し、勉強会などで熱弁をふるった倉野信次1軍投手コーチ(チーフ)兼ヘッドコーディネーター(投手)のコメント全文は以下の通り。

――久しぶりにチームに戻ってこられて、チームの中の雰囲気は?
「そこまでわからないですね、正直。だって、主力っていうか、免除組も外国人もいないですし、その人たちが入ったときにどう変わっていくのかっていうところが大事だと思うんですよね」

――データサイエンスに対して選手は2年前よりも興味がある?
「あ、それはありますね。それは間違いなく。そういう質問であれば、間違いなくありましたね。ただ、僕自身もそうだったんですけど、3年前いた時に、同じデータはあったのにそれを扱えなかった。僕自身も含めて扱えなかったっていうことが、今となっては反省点ではあるんです。だから、それが扱えるようになって帰ってきたっていうところは、1つ大きな自分にとってもプラスだったと思う。これからはそういう数字を使えなければいけない時代なんで。ただ、その数字に依存してしまうと良くないよっていうところも、この前、勉強会でも話したんですよ。絶対扱えなきゃいけない。これは基本なんですけど、そればっかりに頼ってしまったらいけないよっていうところも、そこも勉強しなければいけない」

(上杉あずさ / Azusa Uesugi)