森唯斗&東浜巨から受けた助言 宮崎を目指す石塚綜一郎が明かす“意識改革”

ソフトバンク・石塚綜一郎【写真:上杉あずさ】
ソフトバンク・石塚綜一郎【写真:上杉あずさ】

自主トレで師事した森から教わった“ブルペンの重要性”

 危機感たっぷりにキャンプインを迎えた。「どっちかと言うと焦りですよね」と語るのは育成4年目を迎えた石塚綜一郎捕手だ。筑後で迎えた春季キャンプ。「みんなと一緒に宮崎でスタートしないといけないのに。1日でも早く上に行かないといけない」。いち早くアピールし、宮崎への昇格を目指す。

 打撃が持ち味の捕手。ただ、石塚は言う。「持ち味を生かすのは当たり前なので。課題である守備をクリアしていかないといけない。課題をクリアしないと、バッティングがいくら良くても上には行けないと思うので、課題の守備を頑張りたい」。長所を伸ばすだけでなく、シーズンオフからディフェンス能力を磨くべく練習に励んできた。

 今年1月の自主トレでは、捕手ながら、チームの先輩である森唯斗投手、嘉弥真新也投手ら投手陣が集まる合同自主トレに参加した。ピッチャーの自主トレだけに、当然、打撃練習の時間はない。“捕手力”を磨くことに力を注いだ。「シーズンに向けての調整の仕方という点も勉強になりましたし、ブルペンの大事さを1番感じました」と、石塚は充実の自主トレを振り返る。

(上杉あずさ / Azusa Uesugi)

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