柳田悠岐「ウルっときましたね」 中村晃の引退試合に思い起こした“15年前の光景”…登場曲変更の舞台裏

引退試合で2安打1打点「勝って送り出すのが最高のフィナーレ」
多くのファンに惜しまれながら、19年間の現役生活に別れを告げた背番号7。その背中を見つめる目が、思わず潤んだ。「ウルっときましたね……。色々と思い出して、感動しました」。中村晃内野手の引退試合として行われた27日のオリックス戦(みずほPayPayドーム)。盟友の“最後のユニホーム姿”を目に焼き付けていたのは、柳田悠岐外野手だった。
「勝ちゲームで送り出すというのが“最高のフィナーレ”だと思っていたので。少しでも力になれればいいかな、という感じで入りました」。その言葉通り、5回には適時二塁打を放つなど、2安打をマーク。自らのバットで中村晃のラストゲームに花を添えた。
2007年の高校生ドラフト3位で入団した中村晃は2歳年下ながら、2010年ドラフト2位でホークス入りした柳田にとって“プロの先輩”だった。「野球だけじゃなくて、寮の時からたくさん一緒にいたので。寂しいですよ」。引退セレモニーが進んでいく中、柳田の脳裏に浮かんでいたのは2人の“原点”だった。明かした思い出のワンシーン、そして、この日のためだけに登場曲を変更した舞台裏とは――。
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この先で分かる3つのこと
新人時代に目撃した中村晃の「プロを感じた姿」とは
登場曲をあえて変更した理由と、本人の意外な反応
すべてが終わった後に交わしたい「本当の言葉」
登場曲をあえて変更した理由と、本人の意外な反応
すべてが終わった後に交わしたい「本当の言葉」

登場曲変更にニヤリ「最近洋楽ばっかり流してますけど」
(長濱幸治 / Kouji Nagahama)