ラトリッジ獲得の裏側…評価した「最高のポテンシャル」 全てが合致した”タイミング”、存在した他の候補

  • 記者:森大樹
    2026.09.13
  • 1軍
ヒーローインタビューに応えるジャクソン・ラトリッジ【写真:栗木一考】
ヒーローインタビューに応えるジャクソン・ラトリッジ【写真:栗木一考】

「国際部部長」の松本裕一氏が語ったラトリッジの「ポテンシャル」

“70人目の男”が、1軍のマウンドでベールを脱いだ。新助っ人右腕、ジャクソン・ラトリッジ投手が12日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)で来日初先発。5回1失点と好投し、NPB初勝利を挙げた。補強期限ギリギリの7月30日に獲得した203センチの右腕。複数人の獲得候補がいた中で、球団が見込んだ「姿」とは――。

 大津亮介投手がコンディション不良で登録抹消となったことで、巡ってきた先発のチャンス。初回に本塁打で先制を許したものの、2回以降は立ち直り、4イニング連続でスコアボードにゼロを刻んでみせた。小久保裕紀監督も「グッジョブということで。十分。大津が急遽投げられなくなったので、それをしっかり埋めてくれましたね」と評価。降板後には親指を立てるグッドポーズを送り、初先発を終えた右腕を称えた。

 背番号「14」は2019年MLBドラフト1巡目(全体17位)でナショナルズから指名された有望株。昨季はメジャーで中継ぎとして63試合に登板した一方、今季はわずか1試合の登板にとどまっていた。ホークスはどのようにして右腕を見つけ出し、獲得へとこぎ着けたのか――。その背景には、球団が「最高のポテンシャル」と評する能力があった。

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この先で分かる3つのこと

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最後まで調査「一番良い選手を囲おう」

(森大樹 / Daiki Mori)