杉山一樹が1年ぶりに解禁した3連投 首脳陣の言葉から探る舞台裏…小久保裕紀監督が小さく語った“褒め言葉”

  • 記者:森大樹
    2026.08.29
  • 1軍
9回に登板した杉山一樹【写真:加治屋友輝】
9回に登板した杉山一樹【写真:加治屋友輝】

杉山3連投の舞台裏…指揮官が優しい口調で溢した言葉

 このタイミングで首脳陣が打った“勝負手”だった。28日に京セラドームで行われたオリックス戦。先発の前田悠伍投手が7回無失点の快投、8回をダーウィンゾン・ヘルナンデス投手がゼロでつなぐと、9回のマウンドに上がったのは杉山一樹投手だった。これで26日、27日のロッテ戦(ZOZOマリン)に続き、3日連続の登板となった。

 初回に2点を先制したものの、その後は両チーム無得点。2点リードの9回に登板した杉山は、先頭の太田に右前打を許したが、後続をきっちり抑え、最後は代打・山中を二ゴロに打ち取った。追加点を奪えないまま迎えた嫌な流れをかき消し、見事に今季26セーブ目を挙げた。

 昨シーズンも杉山の3日連続の登板は、5月5日の西武戦(ベルーナドーム)での1回だけだった。このタイミングで首脳陣が下した決断ーー。3連投を任された杉山、そして倉野信次投手チーフコーチ兼ヘッドコーディネーター(投手)の言葉から舞台裏を探った。

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この先で分かる3つのこと

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3連投を解禁した小久保監督が漏らした「本音の評価」
痛恨の同点劇から杉山が立ち直れた「特別な想い」
ハイタッチする杉山一樹(左)と小久保裕紀監督【写真:加治屋友輝】
ハイタッチする杉山一樹(左)と小久保裕紀監督【写真:加治屋友輝】

杉山は26セーブ目「気持ちは入っていました」

(森大樹 / Daiki Mori)