開幕2軍から勝ちパターン…津森宥紀が抱く“逆転劇”への本音 7回登板は「雰囲気でだいたい」

オスナ不在の7回を埋める右腕の「いつも通り」
悔しさが残る試合の中で、新たな“役割”を全うした。26日のロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)、チームは延長10回にサヨナラ負けを喫する苦い敗戦を味わった。だが、2点リードで迎えた7回にマウンドに上がった津森宥紀投手の投球は目を引いた。今季、7回を任されていたロベルト・オスナ投手の登録抹消に伴い、空いていた席に、この日は背番号11が座ることになった。
津森が投じたのは13球。先頭の上田を5球で仕留めると、続く山崎は3球三振。最後は藤原を左飛に打ち取る好投を見せた。投球前に捕手の山本祐大からは「どんな感じですか?」と問われ、返した言葉は「いつも通り」。宣言通り、直球中心の配球でボール球はわずか1球という強気の投球だった。
開幕を2軍で迎えるという“屈辱”から始まった今シーズン。だが、この日でシーズン39試合目の登板となった。ミスが許されない重要な局面を任されるまでに這い上がってきたようにも見えるが、首脳陣から「7回を任せる」という明確な指令は出ていないという――。
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この先で分かる3つのこと
事前通達なしの7回登板…津森が自然体で準備できた裏側
好投を支える隠し味…津森が2軍で着手したフォームの秘密
勝ちパターン固定は?首脳陣の方針に対する津森の頼もしい本音
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2軍生活中に改良したフォーム
(飯田航平 / Kohei Iida)