周東佑京がひそかに狙う“快挙”「ゼロで終わりたい」…8年間でいまだ達成無し…2年前に口にした「悔しさ」

  • 記者:長濱幸治
    2026.08.26
  • 1軍
25日のロッテ戦で好守を披露した周東佑京【写真:井上学】
25日のロッテ戦で好守を披露した周東佑京【写真:井上学】

魅せた背走スーパーキャッチ「すげえ伸びてきた」

 2年前には惜しくも達成できなかった”快挙”が、いよいよ見えてきた。「もうゼロで終わる分には、ゼロで終わりたい。その思いはやっぱりありますね」。さわやかな笑みでそう口にしたのは、周東佑京外野手だ。

 25日のロッテ戦(ZOZOマリン)。初回に一挙5点を挙げた直後の守りだった。2死走者なしで山口の放った打球はライナー性で左中間を襲った。中堅に入った周東は背走しながら、最後はジャンピングキャッチ。「すげえ伸びてきたんで、焦りました」。主導権をがっちりと握るスーパープレーを見せた背番号23は、いたずらっぽく笑った。

 パ・リーグの外野手部門で2年連続のゴールデン・グラブ賞を獲得している周東は、今季もチームを救う攻守を幾度となく見せてきた。今や名手として知られる30歳だが、去年までのプロ8年間で一度も達成したことがない記録がある。周東佑京が狙う「ゼロ」とはーー。

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この先で分かる3つのこと

周東がプロ8年で一度も達成していない『ゼロ』の記録とは
大西コーチが『比べ物にならない』と語る周東の守備力
記録より大切にする胸に秘めた『守備へのこだわり』
笑顔でベンチへと戻る周東佑京(左)と近藤健介【写真:井上学】
笑顔でベンチへと戻る周東佑京(左)と近藤健介【写真:井上学】

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(長濱幸治 / Kouji Nagahama)