西地区優勝マジックは「23」に
ソフトバンクの2軍は15日、タマスタ筑後でのファーム・リーグ阪神戦に2-6で競り負けた。2位のオリックスも敗れたため、西地区優勝のマジックは「23」となった。先発の大関友久投手は7回2/3を投げて124球、10安打6失点の内容だった。
打線は初回に笹川吉康外野手が右翼越えの6号先頭打者本塁打を放った。8回には江崎歩内野手の適時内野安打で1点を返すも、反撃は及ばなかった。試合後に取材対応した斉藤和巳2軍監督は、16日から1軍昇格となる廣瀬隆太内野手について言及。主なコメントは以下の通り。
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この先で分かる3つのこと
124球を投げ抜いた大関へ…斉藤2軍監督が語る「本音」
1軍昇格の廣瀬へ…斉藤2軍監督が太鼓判を押す「打撃の状態」
1軍昇格の廣瀬隆太へ…斉藤2軍監督が授けた「ある言葉」
先発の大関投手は8回途中6失点。投球をどう見ていた?
守備のミスもあり、もったいない失点もあった。
「そうね。6失点といっても、ランナーを残して交代した後に(登板した投手が)打たれたというのはあるけどね。前回よりはいいかなと思いながら、中盤くらいまでは。ただ、まだまだ必要な部分はあるけど」
球数は124。先発としてもそれくらいまでは投げてほしいというところ?
「そうね。大関は投げたがりのピッチャーなので。ある程度、球数も投げておかないといけないので。本当は投げ切って終わってもらうのが一番でしたけど、120球を超えてきたんで、あそこでいいかなと」
笹川選手は先頭打者本塁打。
「あとはもう切れるかどうかみたいなところやったんでね。いいホームラン。完璧でしたね」
廣瀬選手は明日から1軍。1か月2軍でやってきた姿はどうだったか?
「良くはなってる。ただ、まだまだ信用、信頼を積むためにはやらないといけないこと、意識しないといけないことがたくさんあるので。それを1軍の方で、さらに本人が自覚してやってくれたら。特に打つ方の状態はずっと良いので、十分戦力になると思う。守備に関しても、間違いなく上達はしているので。そういったところも含めて、この大事な時期に上がるというのは、1つのプレーが大きく影響するところなので。そのあたりもしっかりやってくれたら、こちらとしては嬉しい限りです」
廣瀬選手も嬉しいというよりは、ようやくきたという感じだった。
「それぐらいの気持ちで、張り切ってやってくれたらいい」
(長濱幸治 / Kouji Nagahama)