川村友斗が大差で見せた好判断 本多コーチとの“約束”…1軍で結実した育成時代の練習「あれで正解だな」

ダブルプレーの間に奪った1点
大差がついた勝利の陰で、泥臭い1点を奪った。どんな場面でも叩き込まれたプレーを徹底した。11日にみずほPayPayドームで行われたロッテ戦。9-0と大量リードの展開で迎えた6回1死一、三塁で、代走として送り出された川村友斗外野手は一塁へと向かった。打席の近藤健介外野手が放った打球は二塁手の正面へ飛んだ。通常通り「4―6―3」の併殺になっていれば、無得点に終わりチェンジになる場面だったが、背番号61の好走塁で1点をもぎ取った。
川村は、二塁手がタッチを狙ってくると瞬時に判断し、足を止めて一塁方向へと戻る動きを見せた。二塁手はタッチできずに一塁へ送球し、打者走者がアウトになる。川村が一、二塁間に挟まれてアウトになる間に、三塁走者がホームを踏んだ。ダブルプレーとなったが、スコアボードには「1点」が刻まれた。
9-0という大量リードのゲーム展開。そんな場面でも、川村は最善を尽くしていた。この一瞬の判断の裏には、“数年前”から積み重ねてきたものがある。川村が胸に秘める覚悟と、この判断の舞台裏に迫る。
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この先で分かる3つのこと
・本多コーチと試合後に映像を見て交わした「答え合わせ」
・育成時代から本多コーチに叩き込まれた「鉄則」とは
・大差の場面でも生き残りを懸ける川村友斗の「覚悟」とは
・育成時代から本多コーチに叩き込まれた「鉄則」とは
・大差の場面でも生き残りを懸ける川村友斗の「覚悟」とは

映像を確認して交わされた“答え合わせ”
(飯田航平 / Kohei Iida)