正木智也がキャリアハイに語った本音 “制限解除”2日目…コーチも驚いた貪欲さ「もういいんじゃない?」

  • 記者:森大樹
    2026.08.11
  • 1軍
自己最多となるシーズン72本目のヒットを放った正木智也【写真:荒川祐史】
自己最多となるシーズン72本目のヒットを放った正木智也【写真:荒川祐史】

キャリアハイの72安打、コーチも口にした「この人すごいな」

 充実した表情で口にしたのは、苦しみを味わった男の本音だった。正木智也外野手は9日、西武戦(ベルーナドーム)の第4打席で、この日3本目となる中前打を放った。今季72本目の安打。2024年に記録した71安打を超え、キャリアハイを更新した。

 5年目の今季は、開幕直前に右足の蜂窩織炎による手術を受けたことで出遅れた。それでも5月15日に1軍昇格を果たすと、63試合に出場して打率.283、16本塁打、40打点を記録。復帰戦を除く62試合で1番打者を務め、恐怖のリードオフマンとして首位を走るチームを牽引している。

 昨季は4月18日の西武戦で左肩を亜脱臼し、長期のリハビリ生活を余儀なくされた。8月20日に屋外でのフリー打撃を再開したが、昨年のこの時期は投手を相手にしたバッティングすらできていなかった。今の自分の姿を、“あの時”は想像できていたのか。そして1年前のリハビリ期間、コーチを驚かせたひと言には今年ブレークした理由が詰まっていたーー。

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この先で分かる3つのこと

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(森大樹 / Daiki Mori)