周東佑京「僕は嬉しかった」 満身創痍で戦った山本恵大に溢した思い…届いた報告に”愛あるエール”

  • 記者:森大樹
    2026.08.08
  • 1軍
周東佑京(左)と山本恵大【写真:井上学】
周東佑京(左)と山本恵大【写真:井上学】

山本恵大の右肘手術、痛みと戦う姿に周東が溢した本音

 ギリギリまで決死の覚悟で戦う愛弟子の姿は、“師匠”の目にどう映っていたのか――。6月中旬から抱えていた右肘痛。それでも自ら「離脱」を選ぶことだけはしたくなかった。周東佑京外野手が、山本恵大外野手から右肘手術の決断を知らされたのは、7月末のオールスター期間中だった。

 今月7日、山本恵が佐賀県内の病院で右肘内側側副靭帯インターナルブレース修復術を受けたことが発表された。全治は6~8か月の見込みで、今季中の復帰は絶望的。2027年シーズンでの実戦復帰を目指すことになった。

 周東と山本恵。2人は今年1月の自主トレをともにした「師匠と弟子」という間柄だ。昨年夏、山本恵から志願されたことで実現した。背番号23のチームリーダーがオールスターという夢舞台に出場する中、愛弟子からLINEで届いたのは手術の報告。自分自身も満身創痍で戦ってきたからこそ、理解できる思いがあった。「僕はなんか……」。口にしたのは、意外な言葉だった。

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この先で分かる3つのこと

山本恵の手術報告に周東佑京が「嬉しかった」と語った理由
右肘の激痛を押して決死のダイビングキャッチに込めた執念
リハビリへ向かう愛弟子の背中を押す周東佑京の愛ある言葉
ヘッドスライディングで生還してハイタッチする山本恵大(右)と周東佑京【写真:井上学】
ヘッドスライディングで生還してハイタッチする山本恵大(右)と周東佑京【写真:井上学】

「山ちゃんなら大丈夫」送ったエール

(森大樹 / Daiki Mori)