大量失点で逆転負け「申し訳ない」 倉野コーチが5秒間の沈黙…大津亮介は「乗り越えなきゃいけない」

  • 記者:森大樹
    2026.07.26
  • 1軍
マウンドで言葉を交わす大津亮介(右)と海野隆司【写真:井上学】
マウンドで言葉を交わす大津亮介(右)と海野隆司【写真:井上学】

6回に6失点で逆転負け…倉野コーチ「野手に申し訳ない」

 まさかの逆転負けとなってしまった。「野手の人に申し訳ないなという思いしかないですね。せっかく6点も取ってくれた試合でああいう逆転負けをしてしまうのは、僕はすごく責任を感じています」。25日の西武戦(ベルーナドーム)をこう振り返ったのは、倉野信次投手チーフコーチ兼ヘッドコーディネーター(投手)だ。チームの前半戦を支えてきた大黒柱の大量失点に何を感じたのかーー。

 先発・大津亮介投手は自身初となる10勝目を目指してマウンドに上がった。5回までは走者を出しながらも2失点に抑えていたが、4点リードの6回に崩れた。連続四球などで無死満塁とすると仲三に右前適時打を許したところで降板。後を受けたダーウィンゾン・ヘルナンデス投手が西川、滝澤の連続適時打で1点差に迫られると、石井の中犠飛や、2つのボークなどで追加点を許して逆転された。

 ベルーナドーム特有の暑さも、大きな敵だった。6回途中、大津は自らベンチに合図を出して、水分を補給。「暑さ対策をしてきたつもりですけど、右足が怪しいなというところで打たれてしまいました」と、足をつっていたという。結果的には今季自己ワーストの5四球6失点の投球。試合後、倉野コーチは「そうですね……」と約5秒間考え込んだ後、言葉を選びながら右腕の投球を振り返った。

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マウンドを降りる大津亮介【写真:井上学】
マウンドを降りる大津亮介【写真:井上学】

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(森大樹 / Daiki Mori)