1406日ぶり先発勝利…小久保監督が上茶谷大河を絶賛「本気で狙いに来ている」 正木&近藤の状態も言及

  • 記者:長濱幸治
    2026.07.16
  • 1軍
小久保裕紀監督【写真:井上学】
小久保裕紀監督【写真:井上学】

牧原大の決勝打で鮮やかな逆転勝ち

 ソフトバンクは16日、エスコンフィールドでの日本ハム戦に6-2で逆転勝ちを収めた。1点を追う5回に近藤健介外野手が同点タイムリーを放つと、再び1点を勝ち越された6回には柳田悠岐外野手が11号同点ソロを右翼席に運んだ。同点で迎えた7回は牧原大成内野手の2点適時二塁打で勝ち越すと、栗原陵矢内野手に27号2ランが生まれて一挙4得点。集中打で試合を決めた。

 2022年9月以来の先発マウンドとなった上茶谷大河投手は4、5回にそれぞれ1点を失ったものの、6回を投げて5安打9奪三振2失点の好投を披露。先発としては1406日ぶりの勝利を飾った。試合後に取材対応した小久保裕紀監督は、上茶谷の投球を絶賛。欠場した正木智也外野手や途中交代した近藤選手の状態にも言及した。指揮官の主なコメントは以下の通り。

上茶谷投手の好投が大きかった。
「もうね。6回2失点でしょ。谷間で十分な役割をしてくれましたね」
中盤以降も球威が落ちなかった。
「そうですね。本気で先発を狙いにきているので。調整期間を含めて取り組みが良かったんでしょうね」
先発陣に1人加わるのは大きい。
「かなり大きいです」
打線も力強く援護した。
「柳田の同点ソロが大きかったですね。(5回に)ホームランで点を取られて、すぐに取り返せた。あそこが大きかったです」
正木智也選手が欠場した。
「明後日はいけるみたいなので。大丈夫です」
近藤選手も途中交代となった。
「ちょっと様子を見てですね」
前日の試合でファウルを膝に受けた海野隆司選手は?
「全然問題ないですよ。今日は(渡邉)陸が上茶谷とファームでずっと組んでいたのでいかせました」
渡邉選手もいい活躍だった。
「良かったですよ。(伊藤)大海から2本でしょ」
牧原大選手が決勝打。
「あそこは2ストライクアプローチでね。高めのボールを外野まで持って行ってね。結果はヒットになりましたけど、アプローチが良かったですね」
18日から9連戦が始まる。
「その日その日の先発に頑張ってもらいましょう」

(長濱幸治 / Kouji Nagahama)