川瀬晃が溢した本音「正直な話、そういう想い」 故障に不振…昨季と一変した現状でも不変の姿勢

  • 記者:長濱幸治
    2026.07.06
  • 1軍

苦しみを乗り越えて7月3日のロッテ戦で決勝打

 選手の知られざる本音をお届けする新たな連載「鷹フルnote」。今回は、川瀬晃内野手の登場です。昨季は単独最下位からの大逆転Vを成し遂げたチームの象徴的な存在となりました。一方、2026年シーズンは背部痛で登録抹消されるなど、思うような活躍ができずにいる28歳。シーズン折り返しを迎えた今、何を思うのでしょうか――。「口にしては言いたくないんですけど……」。本心に迫りました。

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 2025年シーズンの“救世主”が苦しんでいる。76試合を消化した現在、出場28試合で打率.216、6打点。自身が思い描いた理想とは程遠い現状だ。それでも、3日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)では決勝打を放つなど、お立ち台に上がる活躍を見せた。身体が癒えたここからが、本領を見せる時だ。

 本気でレギュラー取りを目指して臨んだ11年目の今季。5月26日に背部痛で登録抹消となったが、その少し前には明らかに表情が沈んでいた。「大丈夫ですよ、心配しないでください」。気丈にそう口にした川瀬だったが、心中は様々な思いが巡っていた。「難しいですね。それに関して言うと……」。

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7月3日のロッテ戦で決勝打を放った川瀬晃【写真:栗木一考】
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ヒーローインタビューに答える川瀬晃【写真:栗木一考】
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(長濱幸治 / Kouji Nagahama)