石見颯真が口にした「稼げる」 増した遊撃へのこだわりと責任感…同期の庄子雄大に抱く“本音”

直近1か月は打率.316と復調「ようやく…」
選手の知られざる素顔や本音に迫る連載「鷹フルnote」。今回はプロ2年目の石見颯真内野手が登場します。 天性の打撃センスが光る“プロスペクト”の20歳が口にしたのは、「稼げる」との言葉でした。名手のプレーを見て強まった遊撃へのこだわり、そして同期入団の庄子雄大内野手に対する“本音”――。若鷹の「今」に迫ります。
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グラウンドの中心に立つ「背番号67」の振る舞いからは、“内野の要”としての自覚と責任感が感じられた。5月30日のファーム・リーグ西武戦(タマスタ筑後)。遊撃に入った石見は持ち前の打撃だけでなく、守備でもきらりと光っていた。先発の岩崎峻典投手がピンチを迎えた際には、マウンドに駆け寄って言葉を交わすと、二塁に入っていたジーター・ダウンズ内野手とは身振り手振りで意思疎通を図った。
「ピッチャーへの声掛けは意識してやっていますし、やっぱり(入団した)最初の頃に比べたら、守備もちょっとずつ上手くはなってきているのかなと感じるので。その分、自分にもちょっと余裕ができて会話も交わせているとは思います」
高卒1年目の昨季は2軍戦に43試合出場し、打率.264、8打点と才能の片鱗を見せた。今季はここまで48試合に出場して打率.253、2本塁打、10打点(17日現在)。3、4月は打率.213と苦しんだが、ここ1か月は打率.316と快音を響かせている。ホークスの未来を背負う20歳が明かしたのは、ギラギラとした野望。その根底には確固たるプロ意識があった。
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この先で分かる3つのこと
同期・庄子の活躍に抱く「熱きライバル心」
不振から打率が急上昇…復調のきっかけは思考の変化
指揮官も口にした“プロ仕様の思考”
(長濱幸治 / Kouji Nagahama)