正木智也が「どうしたらいいですか」 周東佑京にもらった“勇気”「期待してるんだからいけよ」

小学生以来…10数年ぶりの1番起用に応える安打
まっさらな打席に立つには、想像以上の勇気がいる。それが「10年以上ものブランク」があるならば、なおさらだ。ここ2試合で1番起用されている正木智也外野手がアドバイスを求めたのは、ホークスが誇る切り込み隊長だった。「どうしたらいいですかね」――。
今季最長の4連敗で迎えた17日の楽天戦(楽天最強パーク宮城)。チームは初回から主導権をがっちりと握った。2死三塁で栗原陵矢内野手が右翼席に12号2ランを叩き込み、幸先よく先制。この一打を呼び込んだのは、先頭で左前打を放った正木の働きだった。
「プロで1番を打ったのは、リハビリ明けの2軍戦だけだと思います。その時は打席数を確保するのが目的だったので……。プロ入り前なら小学生の時は1番でしたけど、中学以降は記憶にないですね」。ほぼ経験のないポジションでも、結果を残すしか自らが生き残る道はない。意を決して向かったのは、周東佑京外野手の元だった。
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手術から復帰した正木が1番で見せる「覚悟」
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(長濱幸治 / Kouji Nagahama)