正木智也を1番起用した理由 1か月ぶり先発のスチュワートに「今のままでは」…小久保監督コメント

  • 記者:長濱幸治
    2026.05.16
  • 1軍
小久保裕紀監督【写真:加治屋友輝】
小久保裕紀監督【写真:加治屋友輝】

9回に牧原大の適時打で追い上げるも…反撃及ばず

 ソフトバンクは16日、楽天最強パーク宮城での楽天戦に3-4で敗れた。今季初の4連敗で、借金は「1」となった。約1か月ぶりの先発となったカーター・スチュワート・ジュニア投手は2点リードの5回にソロ本塁打を浴び、1死二塁から同点適時打を許して降板。2番手の上茶谷大河投手も適時打を浴びて逆転を許した。7回にはダーウィンゾン・ヘルナンデス投手が押し出しを与え、さらに追加点を与えた。

 1番打者に正木智也外野手を起用するなど、テコ入れを図った打線は2回、庄子雄大内野手の犠飛で先制。3回には2死二塁から柳田悠岐外野手の適時打で追加点を挙げた。2点を追う9回には牧原大成内野手の適時打で1点差に詰め寄ったが、あと1歩及ばなかった。試合後に取材対応した小久保裕紀監督の主なコメントは次の通り。

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この先で分かる3つのこと

小久保監督がスチュワートに放った「今のままでは」の真意
正木智也を1番起用…指揮官が明かした理由「先制時の…」
4連敗で借金1。小久保監督が語った「チーム浮上の鍵」
9回2死満塁で牧原大選手が中前打。二塁走者に本塁を狙わせるか難しいタイミングだった。
「近藤(健介)の前で回さないでしょう。あれだけの前進守備でね」
スチュワート投手は5回を踏ん張れなかった。
「崩れたというよりも、初回から全然良くなかったので。なんとかゼロに収まっていましたけど、いつ捕まってもおかしくなかったので」
1番に正木選手を起用した。
「先制した試合の勝率というのがあったので。でも今日はそれでも負けたんですけど」
山本祐大選手は移籍後初安打をマークした。
「ボールをもらってましたよ」
スチュワート投手の投球を見て。
「今のままではきついでしょうね。でも(他の先発候補が)いないので。いかせるしかないです」
昨日の試合後は戦い方を模索すると話していたが。
「目の前のことをやっていくしかない。なかなか大きな連勝は難しいでしょうけど。勝てる試合はしっかりとものにしていくしかないです。(チームが)かみ合った時に上がれるように信じてですね」

(長濱幸治 / Kouji Nagahama)