鈴木豪太の3失点は「評価に入れない」…小久保監督が明かした“事情” 徐若熙に伝えた「やり返せ」

  • 記者:長濱幸治
    2026.04.17
  • 1軍
小久保裕紀監督【写真:栗木一考】
小久保裕紀監督【写真:栗木一考】

オリックスにゲーム差なしの首位に並ばれる

 ソフトバンクは17日、みずほPayPayドームで行われたオリックス戦に4-13で敗れた。先発の徐若熙(シュー・ルオシー)投手が1回2/3を6安打5四死球7失点と乱れ、今季2敗目。2番手の大野稼頭央投手が2失点、3番手の鈴木豪太投手も3失点、4番手の伊藤優輔投手が1失点と、最後まで相手打線の勢いを止められなかった。

 打線は近藤健介外野手が初回に適時打を放つと、8回には右翼席に6号ソロを運んだ。栗原陵矢内野手も8回に3号ソロを放つなど意地を見せたが、及ばなかった。この日の敗戦でオリックスにゲーム差なしの首位に並ばれた。試合後に取材対応した小久保裕紀監督は3イニング目に3点を失った鈴木豪を“評価”。また、徐に対して試合中に伝えた言葉を明かした。主なコメントは以下の通り。

――徐投手は本来の姿ではなかった。
「ですよね。まあこういうこともあるし、次にやり返せばいいと本人には話はしましたけど」

――台湾時代は中6日で回すのは最大3週という話もあったが、体力的な課題は?
「でも前回のブルペンはよかったらしいですからね」

――来週は金曜日に試合がないが。
「そこはこれから投手コーチと話して決めます」

――海野隆司選手が欠場。16日の楽天戦で手にボールを当てた影響か?
「それは理由ではないですね。きょうは徐に対して谷川原(健太)を使っていこうというところです」

――中村晃選手はようやく今季初ヒット。守備面でもはつらつとした動きだった
「ですね。ファーストライナーも(よく捕って)ね。明日は体がバリバリだと思います」

――鈴木豪投手に3イニングを任せた。
「本当は3イニング目はいかせたくなかったんですけど、他に投手がいなかったので。3イニング目の失点は評価に入れないですよ。いい姿を見せてくれたと思います」

(長濱幸治 / Kouji Nagahama)