球速低下のスチュワートに「心配」 野村勇は「きっかけ掴めていない」…小久保監督コメント

  • 記者:長濱幸治
    2026.04.14
  • 1軍
小久保裕紀監督【写真:栗木一考】
小久保裕紀監督【写真:栗木一考】

スチュワートが6四球と乱れて今季初黒星

 ソフトバンクは14日、みずほPayPayドームで行われた楽天戦に2-3で敗れ、連勝が3でストップした。先発したカーター・スチュワート・ジュニア投手は6四球を与えるなど制球に苦しみ、5回途中3失点で今季初黒星を喫した。今季初めて出場選手登録されたロベルト・オスナ投手は1点ビハインドの7回に登板し、1イニングをピシャリと抑えた。

 打線は1点を追う4回無死満塁で柳田悠岐外野手が一塁強襲の適時打を放って同点に追いつくと、続く山川穂高内野手の併殺打の間に2点目を奪ったが、追加点を挙げることができなかった。試合後、取材に応じた小久保裕紀監督はスチュワートの状態について「心配」と言及。調子が上がらない野村勇内野手の状態についても言及した。主なコメントは以下の通り。

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続きの内容は

「中8日で3キロ減」先発右腕に起きた“気になるな異変”
7回のバント見送り。監督が絶対に「考えなかった」理由
小久保監督が明かした今宮健太の「準備」の全容
スチュワート投手がピリッとしなかった。
「きょうは真っすぐが全然でしたね。何かあるんじゃないかと心配になるくらいで。中8日で平均3キロくらい遅かったので。肩、肘に何もないことを祈っていますけど」
オスナ投手が今季初登板。
「きょうは1点ビハインドなら行くと話していたので。いいピッチングでしたね」
状態はどう見ている?
「ファームの最後のオリックス戦も良かったですしね。本人も契約が合意できたらいつでも投げられるという準備をしてくれていたので」
野村勇選手の状態は。
「ちょっとなかなかきっかけをつかめていない感じがしますね」
7回無死一、二塁の場面で野村選手にバントの選択肢は?
「全然考えなかったですね。あそこで山川(穂高)に代走というのもなかったですね」
7回は下位打線に回ったが、代打の考えは?
「あそこじゃないですよね。代打を出すならスタメンで使っている意味がないですから」
相手の継投にやられた。
「勝ちパターンなので。6回の一番いい打順ところで(鈴木)翔天がきましたし。どの球団もそうですけど、勝ちパターンはなかなか打てないです」
今宮選手はシートノックにも入っていた。
「きょうは代打でいく準備はしていました。痛みに強い子なので」

(長濱幸治 / Kouji Nagahama)