育成最年長26歳・大泉周也の覚悟「いつまで野球できるか」 2軍で維持する好調…志願した牧原大成との6日間

  • 記者:森大樹
    2026.04.05
  • 2軍

2軍で打率.409、育成3年目・大泉の“変化”

 ホークスの将来を担う育成選手に焦点を当てた新コーナー「未来の推し鷹」。今回は育成3年目の大泉周也外野手の登場です。5日の試合前時点で、ファーム・リーグに8試合に出場し、打率.409をマークしている育成最年長の26歳。好成績の裏にはオフから貫いた“1つの取り組み”、そして首位打者に志願して弟子入りした「6日間」がありました――。

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 昨年までとは明らかに違う感覚だった。大泉は3月29日に行われたファーム・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)で4打数3安打の活躍。8回には公式戦初となる豪快な3ランを放った。「力に力で対抗しようとしていたんですけど、剛には柔というか。『こんなに軽く振って、こんなに飛ぶんだ』という感覚が、自分の中で出てきているので」と手応えを口にした。

 独立リーグ・福島レッドホープスから2023年育成ドラフト1位で指名され、入団。BCリーグの本塁打王にも輝いた左の強打者は、3年目を迎えて確かな“変化”を感じている。昨季は2軍で32試合の出場にとどまり、打率.267、本塁打ゼロに終わった。「いつまで野球ができるかわからない。今年こそは……」。オフの間、悩み抜いた末にたどり着いた“打撃の形”があった。

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この先で分かる3つのこと

首位打者・牧原大に志願。面識なしで挑んだ6日間の舞台裏
体感163キロに挑む日々。明石コーチが認めた覚醒の理由
「全部は無理」と腹をくくった男が、苦悩の末に得た思考法

明石コーチも口にした成長

(森大樹 / Daiki Mori)

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