届かなかった初の開幕1軍…秋広優人の“本音” 降格の夜、山川穂高との食事でかけられた「言葉」

  • 記者:森大樹
    2026.04.03
  • 1軍
秋広優人【写真:森大樹】
秋広優人【写真:森大樹】

あと一歩で開幕2軍…秋広優人が語った本音

 失意の夜を乗り越え、秋広優人内野手は再び前を向いた――。春季キャンプから改良した打撃フォームで強烈な打球を連発し、オープン戦では、チームトップの3本塁打を放った。それでも届かなかった初の開幕1軍。「正直、色々な感情がありました」。23歳は本音を吐露した。

 3月22日、オープン戦ラストとなった広島戦(マツダスタジアム)の試合後に監督室で2軍行きを告げられた。降格の理由について、小久保裕紀監督は「後ろ(試合途中)から行く選手じゃないので。(誰かが)故障や病気の時にパンと入れるように、今はファームでやらせておくという(判断)」と説明した。

 降格を告げられた直後に秋広は球場の出口に姿を現すと、何も語ることなくバスに乗り込んだ。その夜、昨年の日本シリーズ直後から自主トレを共にしてきた山川穂高内野手と食事へ――。約4か月間、背中を見続けてきた師匠からかけられた言葉があった。

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この先で分かる3つのこと

師匠・山川穂高が授けた、降格の夜を救った「究極の助言」
巨人時代との決別。秋広が「今までで一番」と断言した切り替えの真相
小久保監督が降格時に送った、期待の裏返しの「ある助言」

感じた手応え「やっぱりそれが一番大きい」

(森大樹 / Daiki Mori)