開幕ローテ入りも大津亮介が語る「6番中6番目」 小久保監督の“保留”発言に明かした闘争心

  • 記者:長濱幸治
    2026.03.24
  • 1軍
みずほPayPayドームで調整する大津亮介【写真:竹村岳】
みずほPayPayドームで調整する大津亮介【写真:竹村岳】

19日の2軍戦後、指揮官が語った「いったん持ち帰る」

 去年に続き、開幕ローテの“ラスト1枠”を自らの力でつかみ取った。「毎年(開幕)ギリギリまで僕は何も言われないので。メンタル的には鍛えられました」。大津亮介投手はそう笑いつつも、これまで口にすることのなかった闘争心を明かした。

 19日のファーム・リーグ広島戦(タマスタ筑後)で先発した大津は、6回途中3失点と決して納得のいくマウンドにはならなかった。この日現地視察した小久保裕紀監督は、右腕の開幕ローテ入りについて「いったん持ち帰る」と言及。その3日後の22日には「大津まで含めて、6人決まりました」と明かしたが、首脳陣が最後まで悩んだ様子が窺えた。

 2025年シーズンも“滑り込み”の形で開幕ローテに加わった右腕は、指揮官の言葉をどのように受け取ったのか。大津が語ったのは、大きな“野望”だった。「僕はもうそこしか狙っていないので」――。

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(長濱幸治 / Kouji Nagahama)