秋広優人ら7選手の2軍降格 裏側を徹底的に“掘り下げ”…首脳陣が笹川吉康に感じていた“予兆”

  • 記者:森大樹
    2026.03.23
  • 1軍
大江竜聖、秋広優人、笹川吉康(左から)【写真:加治屋友輝、栗木一考】
大江竜聖、秋広優人、笹川吉康(左から)【写真:加治屋友輝、栗木一考】

首脳陣が交わした“会話”…7選手降格の舞台裏

 期待しているからこそ、“苦渋の決断”があった。ホークスにとって最後のオープン戦となった22日に行われた広島戦(マツダスタジアム)。選手たちは“3.27”の開幕メンバー入りへ向け、春季キャンプから実戦機会の場で必死にアピールをしてきた。しかしこの日、秋広優人内野手、大江竜聖投手ら7選手へ2軍降格が言い渡された。「最後の最後、試合中に決めた」。首脳陣が下した決断の裏側に迫った――。

 オープン戦のラストはなんとも後味の悪い結果で終わった。8回に逆転した直後の9回2死一塁。代打・秋山翔吾外野手の打球を右翼に入った笹川吉康外野手が痛恨の後逸。同点に追いつかれる失策となり、小久保監督も「プロとして恥ずかしい」と断罪した。

 この日の9回2死まで、指揮官は笹川をプロ入り初の開幕1軍メンバーに考えていた。しかし試合後に一転。「笹川はファーム。きょうの最後のプレーです」と“1つのミス”で降格が決まったという。試合後にコーチ陣の間で交わされた“会話”――。そして7選手の降格理由を、首脳陣の言葉から掘り下げた。

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(森大樹 / Daiki Mori)