栗原陵矢と柳町達は「当然不安になる」 村松コーチが感じる“もどかしさ”…主力に求める「結果と内容」

  • 記者:長濱幸治
    2026.03.18
  • 1軍
栗原陵矢(右)と柳町達【写真:竹村岳】
栗原陵矢(右)と柳町達【写真:竹村岳】

OP戦13試合で2得点以下は8試合…気になる打線の「湿り具合」

 2026年シーズンの開幕まで残り9日。野手部門の“ヘッド格”、村松有人野手チーフコーチはあえて厳しい言葉を口にした。「結果と内容、どちらもないと当然不安になるし、こちらサイドとしても『何を評価すればいいのか』というのも難しくなるので……」。若手に向けた苦言ではない。主力として期待する2人に対しての“リアルな評価”だった。

 17日の中日とのオープン戦(みずほPayPayドーム)を5-1で制し、4試合ぶりの勝利を収めたホークス。ここまで13試合を終えての総得点は「41」で、1試合当たりの得点は「3.15」だ。零封負けを喫した4試合を含め、2得点以下に終わったのが半数超の8試合。勝敗を問わないオープン戦とはいえ、打線の湿り具合は少なからず気になるポイントだ。

 村松コーチに聞いたのは、開幕まで10日を切った段階で、現状をどう捉えているか――。返答はこちらの想像よりも“深刻”なものだった。「もっともっと結果を残すというところは必要かなと。もうのんびりしている場合ではないので」。続けて挙げたのは、栗原陵矢内野手と柳町達外野手の名前だった。

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(長濱幸治 / Kouji Nagahama)