●試合前
――芝生が新しくなった。
「あー跳ねるね、ちょっと」
――芝が長くなったら球足が遅くなったりする?
「いや、そうでもなかったですよ。ちょっと前よりは跳ねるかな」
――前田悠伍投手は登板回避。
「もう無理やね、とりあえずは。しばらく……、多分このままリハビリして。もうちょっと厳しいですね。スタートラインに立っていないからね」
――体調不良ということだが、そこも含めての勝負。
「もちろん、もちろん」
――上茶谷投手が急遽先発する。
「そうですね。きょうは元々投げる予定だったんですけどね」
――その分、他の投手のイニングが延びる?
「でも、中継ぎは結構いるので。全然回せるみたいですよ。予備も3人くらい残っているので」
――今後は先発を争う投手陣は1軍のオープン戦で調整する?
「両方使います。タマスタもあるし、2軍戦のビジターも使います」
――開幕投手が決まって、ほかの開幕ローテも決めやすくなった。
「組みやすくなりましたね。(開幕投手を)伝えた後に、投げさせるメンバーの日時を倉野(信次投手)コーチが面談して決めているので。もう、ほぼほぼ決まってきました」
――柳田悠岐選手の状態は?
「きょうは守ります。5イニング守ります。3打席か4打席かわからないですけど、とりあえず5イニングでやっています」
――守備にも就ける状態。
「きょうは守ります。山川(穂高)も守ります」
――しばらく主力は2打席くらいで交代すると思うが、どの時点でフル出場させる?
「いや、どうですかね。まあ2か3(打席)なので。フルで出るのはあまりないんじゃないですかね。最後の広島戦の前くらいじゃないですかね。広島戦は初戦に出たとしても、(マツダスタジアムでの)最終戦はもう早めに帰すので」
「僕は主力は別に、4打席立ってフルに近い状態で出るというのは全然必要ないと思っていますけど。リハビリ明けは別ですよ、でも、そうじゃなければ全然」
――1試合こなす体力的にも問題ない?
「全く関係ない。切羽詰まった試合の9イニングと、大勝や大敗の9イニングで全く違うスポーツになるので。それはもう全然、比較が難しいです」
――いきなり6連戦。主力は完全に休みの日を作る?
「そうですね、一応6連戦いくかどうかは山川と柳田には聞いているので。体の状態次第でみたいな返答でしたけどね。甲子園に行ったら休むかもしれないし。ここ(本拠地の)の3つは一応出る予定ですね」
――WBC組もいない中で若い選手、競争枠の選手にはチャンスがある。
「普通に考えたら、(ジーター・)ダウンズを含めて野手4人が行っているんですかね。今(1軍に)野手が19人いるでしょ。(合わせて)23人。開幕メンバーが16人だとしたら、7名はここからいなくなるので。そういう争いになりますね」
――昨日の侍ジャパンの試合は見た?
「見ましたよ。オリックスのピッチャー、寺西が良くなっていましたね。あのフォークはみんな振るでしょう、初見なら」
――オスナ投手の実戦登板は?
「あ、きょう投げます」
――内野ファウルグラウンドのネットが高くなった。
「去年からあったので。上に上がれば(ボール)デッドですし。取れる範囲まで取ったらいい話なので」
●試合後
――あの場面で本塁打。恐ろしい新人。
「(直前の無死一塁で犠打を決めた)イヒネはね。シーズンで1軍でいれば、あの場面はバントでしょうからね」
――初めての本拠地で高橋選手がサヨナラアーチ。
「サヨナラホームラン(笑)ビックリしました」
――思い切りのいい選手。
「思い切りはずっといいですけど。あとは(途中で)守備に入って。(8回の三塁守備は)いいバントだったので素手で行ってあれをアウトにしたのがね。どっちかというと、そっちも課題はあるので」
――投手陣では木村光投手が好投した。
「光はめちゃくちゃ良かったですね」
――今後の起用方法は?
「まだ全然ポジションは決めていないですけど、きょうは回またぎは想定した日でした」
――藤井皓哉投手が今季投げられない状態。7、8、9回の候補にもなる?
「なりますね。今の状態なら」
――オスナ投手が初登板。
「ランナーをいきなり背負ってしまった時に、マックスできていたので。次の登板もすぐにあるので、去年は肩と肘のところから(離脱)だったので。どれくらい回復しているのかは、次の登板が楽しみですね」
――上茶谷投手の投球内容について。
「最少失点で切り抜けていましたからね」
――8回に笹川選手がノースリーから2点二塁打。
「全然打っていい場面だったので。その前のセンター前もそうですしね。ずっとキャンプから状態はいい感じですかね、今はね」