S組の嶺井博希がなぜB組に? 実は“確定事項”だった移転…首脳陣が明かした「本当の狙い」

  • 記者:長濱幸治
    2026.02.16
  • 1軍
B組で調整を続けている嶺井博希【写真:長濱幸治】
B組で調整を続けている嶺井博希【写真:長濱幸治】

育成選手とともに練習…第4クール初日からB組へ

 早くも折り返しを迎えた宮崎春季キャンプ。第4クール2日目の15日、背番号3桁の若手選手らとともに体を動かしていたのは、今季13年目を迎えた34歳の嶺井博希捕手だった。今キャンプはS組として調整を一任されている中で、その姿はB組の輪の中にあった。

 キャンプ前半は筑後のファーム施設で汗を流し、第3クール初日の10日から宮崎に合流した嶺井。同クールはブルペンでA組投手陣のボールを受けるなど、独自調整を続けてきた。“変化”が起きたのは、S組の合流期日に定められていた第4クール初日の14日だった。嶺井の名前はB組の練習メニューに加わっていた。

 昨季はホークスの捕手陣で2番目に多い38試合に先発出場するなど、確かな存在感を示した34歳は、なぜB組に合流したのか。首脳陣への取材で明らかになった“確定事項”とは――。嶺井の現状に迫った。

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この先で分かる3つのこと

「予定通りB組」は首脳陣との“信頼”の証
嶺井の存在があるからこそ…捕手陣の「サバイバル」
朝5時半起き…34歳の嶺井が示す「手本」とは

A組の海野、谷川原、渡邉に期待することは

(長濱幸治 / Kouji Nagahama)