今年のホークスは「僕のチーム」 “重症”で戦った1年…日本一に導いた周東佑京の覚悟

周東佑京【写真:加治屋友輝】
周東佑京【写真:加治屋友輝】

右腓骨骨折から復帰後に繰り返した言葉

 ホークスは阪神との日本シリーズを制し、5年ぶりの頂点を掴み取りました。8年目のシーズンを満身創痍のまま走り抜けた周東佑京内野手。実は重症だった腰の状態、ベンチから見守ることしかできなかったリーグ優勝。そして、グラウンドで迎えた日本一。「もう今シーズンで潰れてもいい」――。就任2年目を迎えた選手会長として、これまで語ることのなかった“覚悟”を打ち明けました。

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 右腓骨の骨折から約1か月ぶりに1軍へ戻ってきた5月20日以降、球団トレーナーの1人は周東の口から“驚きの言葉”を何度も聞いたと証言する。

「このチームは僕のチームなので。僕が出ないとダメなんです」

 確かにここ数年はチームリーダーとしての自覚を感じさせる発言が増えていた周東ではあるが、「僕のチーム」とまで言い切ったことに驚きは隠せなかった。「そんなこと言いましたっけ?」。そう照れ笑いを浮かべつつ、選手会長が語ったのは1年間抱き続けた強い決意だった。

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この先で分かる3つのこと

・周東が封印した「40歳まで現役」の真相
・骨折寸前だった「腰痛」で戦い抜いた日々
・日本一へ導いた「笑顔の裏」にあった覚悟

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(長濱幸治 / Kouji Nagahama)