松本晴から「俺を見とけばいい」 失った投球感覚…佐々木明都を支える“先輩の言葉”

  • 記者:森大樹
    2025.10.20
  • 1軍
佐々木明都【写真:森大樹】
佐々木明都【写真:森大樹】

佐々木が感謝する松本晴とのリハビリでの時間

「あの人に出会わなかったら、今の自分はいないって思うくらい救われました」。先輩からの“言葉”を胸に、今年リハビリから実戦復帰を果たしたのは3年目・佐々木明都投手だ。

 2022年育成ドラフト6位でプロ入りした右腕は、2023年10月に右肘関節内側側副靭帯再建術(トミー・ジョン手術)を受けた。およそ1年半という長いリハビリを乗り越えて、今年5月に実戦復帰を果たした。10月6日から開幕した「みやざきフェニックス・リーグ」では初の2軍で経験を積んでいる右腕。振り返ったのは過酷なリハビリ生活だった――。

「昔の感覚があれば、これが今足りないとか何をやればいいのかが明確になるんですけど、もはや体があまり覚えてなくて。何が正解なのか分からない状態だったので、本当に大変でした」

 自分に合ったトレーニングが分からなくなり、リハビリ段階でも怪我が重なったことで復帰へのプランを何度も崩された。だが、佐々木の大きな転機となったのが、リハビリ組で過ごしていた昨年3月の出来事。「本当にすごい支えられました」と明かしたのは、松本晴投手と過ごした3か月間だった――。

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この先で分かる3つのこと

・佐々木明都を救った「先輩の言葉」
・松本晴が明かす「驚きの習慣」
・佐々木明都が語る「来季への覚悟」

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(森大樹 / Daiki Mori)