今宮健太&山川穂高が若手に“提言” 「物足りなさはあります」…宮崎で見えた現状

今宮健太(左)、山川穂高【写真:長濱幸治】
今宮健太(左)、山川穂高【写真:長濱幸治】

10日のオフにはともに食事会を開催

 同学年のベテラン2人が今の若手に感じたもの、そして伝えたいことは――。15日から開幕するクライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージ。決戦に向けた調整のため、「みやざきフェニックス・リーグ」に参加していたのが今宮健太内野手と山川穂高内野手だった。

 今宮は同リーグが開幕した6日から計5試合に出場。うち4試合で遊撃を守り、バットでも快音を響かせた。山川は4試合に出場し、12日のヤクルト戦(西都)では3ランを放つなど、両者ともに順調な調整ぶりを見せた。1週間にも満たない短い期間ではあったが、10日のオフには2人ともに後輩を連れて食事に出かけていた。自らの調整が第一であるにもかかわらず、その姿からはチームの将来への思いが感じられた。

 練習時や試合中にも若手とのコミュニケーションを測っていた2人から見た若鷹の姿はどのようなものだったのか。「まあ、物足りなさはありますよ。それはすごくあります」――。静かな口調でそう語ったのは、今宮だった。

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この先で分かる3つのこと

・今宮選手が語る「物足りなさ」の真意
・山川選手が若手に贈る「練習の極意」
・飛躍を掴む若鷹に必要な「質と量」とは

山川の「イッヒー」呼びに透けて見えた思い

(長濱幸治 / Kouji Nagahama)