「意識が足りない」痛恨の走塁ミス 感じた焦り…首脳陣が笹川吉康へ残した“言葉”

  • 記者:森大樹
    2025.09.22
  • 1軍
二塁でアウトになった笹川吉康【写真:小池義弘】
二塁でアウトになった笹川吉康【写真:小池義弘】

手痛い走塁ミス…首脳陣が残した厳しい言葉

 悔やんでも悔やみきれないミスとなってしまった。ゲームセットから約3時間後――。多くの選手やコーチ、スタッフらが帰路に就く中、最後に姿を見せたのは笹川吉康外野手だった。硬い表情のまま球場を後にした背中が、プレーの重さを物語っていた。

 21日のオリックス戦(みずほPayPayドーム)、1点差に迫った9回1死二塁の場面だった。柳町達外野手が放った大飛球を、左翼手の中川がフェンスに激突しながら好捕。三塁を回っていた二塁走者の笹川は帰塁が間に合わず、試合終了となった。

 ベンチから見守ったナインも頭を抱え、小久保裕紀監督も「ワンプレーがどれだけ大切なのかを感じているんじゃないですか」と語った。ペナントレースも終盤を迎えた中で、起きてはいけなかった大きなミス――。試合後、大西崇之1軍外野守備走塁兼作戦コーチがはっきりと厳しい言葉を残した。

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この先で分かる3つのこと

・指揮官が送った「厳しくも温かい言葉」
・大西コーチ明かした痛恨ミスの原因
・悔しさ乗り越え… 未来担う若鷹の決意

「もう戻ってこない」厳しい言葉の中に込めた思い

(森大樹 / Daiki Mori)