脇腹の違和感でベンチ外の栗原陵矢 気になる今後…試合後に本人とコーチが語ったことは?

小久保監督は不安顔「無理はさせないと思っています」
ソフトバンクの栗原陵矢内野手が2日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)でベンチを外れた。試合後に取材対応した小久保裕紀監督は「脇腹です」と言及。「明日、病院にいってどうなるか。無理はさせないと思っています」と説明した。
今季はここまで53試合に出場して、打率.214、5本塁打、19打点。6月29日のロッテ戦では5号ソロを放つなど、少しずつ復調気配を示していた。試合後、本人と首脳陣が語った言葉とは――。試合前練習での様子とともに、この日を振り返る。
(長濱幸治 / Kouji Nagahama)