年下なのに「いいね!勇!」声の主は? 上沢直之が赤面したまさかの一言…記者が見た素顔

突然の「9番・キャッチャー石塚」に本人が一言
今季開幕から約1か月半。苦しんだ開幕直後から一転、好調の5月が送っている。ここでは、選手たちの素顔が垣間見えるエピソードを6つ紹介します。私服姿の上沢直之投手が企画撮影中に受けた“まさかのイジり”。リハビリ組から2軍の練習に合流した上茶谷大河投手の愛されエピソードも……。日常の一コマをご覧ください。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
鷹フル私服企画「フルコレ」に登場した上沢直之投手。当日は、白いキャップにデニムジャケットの爽やかなコーデで球場入りしてくれた。みずほPayPayドームの通路横の撮影中、通りがかかった大山凌投手が「かっけー!」と一言。少し恥ずかしそうな上沢だった。
京セラドーム恒例? 試合前、いつもランダムに選ばれたスタメンが映し出される。「え!? 9番キャッチャー石塚やん!」。石塚綜一郎捕手の“起用法”が自分の管轄だったことに、驚きの声をあげたのは高谷裕亮バッテリーコーチだ。1軍戦において捕手として出場した経験はないが、今もキャッチャーミットは道具の中にしのばせているという。「僕がやるってなったら、緊急の緊急でしょう」と、笑いながら可能性を語っていた。
確信歩きも…レフトフライで”一言”
トレード加入の大江を笑顔にした先輩たち
(鷹フル編集部)