2軍で打率.386もなぜ昇格なし? 柳町達が胸中激白…小久保監督に伝えられた役割

  • 記者:上杉あずさ
    2024.04.30
  • 1軍
ソフトバンク・柳町達【写真:矢口亨】
ソフトバンク・柳町達【写真:矢口亨】

「いつ呼ばれてもいい準備をしておかなきゃいけないと思う」

 好成績を残し続けても、2軍にいる。自分の手ではどうにもできない、もどかしい状況。その中でも、柳町達外野手は“高い目標”をモチベーションに変えている。

 オープン戦途中で2軍降格になったあと、2軍できっちりと結果を残している。ここまで27試合に出場し、ウエスタン・リーグ2位の打率.386、出塁率.475をマーク。34安打はリーグトップだ。1軍に昇格してもおかしくない状態、成績を開幕から残しているものの、まだ1度もお呼びが掛かっていない。

 1軍は首位を快走しており、近藤健介外野手、周東佑京内野手、柳田悠岐外野手と外野のレギュラー陣はきっちり結果を残しており盤石だ。外野のレギュラー陣の壁が厚いことは承知の上ではあるが、柳町にいつチャンスが巡ってくるのか――。そして、柳町本人はどんな思いで日々を過ごしているのだろうか。

(上杉あずさ / Azusa Uesugi)