開幕2軍も悲観は「全くない」 首脳陣に出された課題…谷川原健太が打ち明けた胸中

  • 記者:上杉あずさ
    2024.03.28
  • 1軍
ソフトバンク・谷川原健太【写真:上杉あずさ】
ソフトバンク・谷川原健太【写真:上杉あずさ】

オープン戦7試合で打率.091「打ちさえすれば出られる」

 開幕1軍を逃しても悲観はしていない。現実と結果をしっかりと受け止めている。今季から“捕手専念”となった谷川原健太捕手は開幕を2軍で迎えることになった。キャンプをA組で過ごし、迎えたオープン戦。出場7試合で11打数1安打、打率.091と振るわず、オープン戦最終戦後に“2軍降格”を首脳陣に告げられた。

 首脳陣に指摘されたのは打撃面だった。もともとが打撃面や走力などオフェンス面で期待値が高かっただけに「打つ方を頑張れ」と課された。「自分でも打ったら(試合に)出られるなっていうのはあった。でも、打てなかったので、もっと強化しようと思いました」。谷川原も首脳陣からの言葉を真っすぐに受け止めている。

 開幕1軍を逃してショックを受けているかと思いきや、谷川原は平然としていた。「なんかあまり悔しいっていうのではなくて、もっと頑張ればいいやっていう気持ちになったので、納得しています」。結果的には2枠となった1軍の捕手。海野隆司捕手との競争に敗れたことも受け入れるしかなかった。

(上杉あずさ / Azusa Uesugi)