2軍で防御率1.13と猛アピール中 尾形崇斗が目指す“真っ直ぐだけなら1軍”からの脱却

ソフトバンク・尾形崇斗【写真:福谷佑介】
ソフトバンク・尾形崇斗【写真:福谷佑介】

平均球速はここ2年で5キロほど上昇「まだまだ上がりそうだと感じています」

 清々しい表情からは自信が感じられる。今季2軍で主に“守護神”を務める尾形崇斗投手がアピールを続けている。ここまでウエスタン・リーグでトップタイの14試合に登板し、防御率は1.13。リーグ最多の6セーブを挙げている。

 クローザーを任されていることを意気に感じている。「今年はずっと同じマインドでマウンドに上がるようにしていて、野球やっている以上、日本で一番いいピッチャーになりたいと思っています。その気持ちを持って楽しんでマウンドに上がる感じですね」。高いモチベーションが大きな原動力となり、好調の要因にもなっている。

「まだまだ課題とか足りないところがいっぱいある。もっともっとレベルアップしたい思いでいっぱいですね」。尾形の最大の武器は、何と言っても吹き上がるようなストレート。今季は最速154キロをマークしており、平均球速も150キロ超。安定して150キロを超えるようになり「まだまだ上がりそうだと投げていて感じています。去年も平均球速は上がったんですけど、今年はさらに2キロくらい上がっていて、ここ2年間では5、6キロ上がっている」と胸を張る。

(上杉あずさ / Azusa Uesugi)

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