今宮健太も驚愕…廣瀬隆太は「本当にどっしり」 若手との組む二遊間で“新たな発見”
ソフトバンクの今宮健太内野手が鷹フルの単独インタビューに応じた。今回のテーマは「二遊間」。内野の要でもある遊撃として出場する中で、二塁を守る後輩を引っ張っていくことは「自分…
今宮健太も驚愕…廣瀬隆太は「本当にどっしり」 若手との組む二遊間で“新たな発見”
ソフトバンクの今宮健太内野手が鷹フルの単独インタビューに応じた。今回のテーマは「二遊間」。内野の要でもある遊撃として出場する中で、二塁を守る後輩を引っ張っていくことは「自分…
「ご飯行くぞ」 小久保監督に誘われた緊張の瞬間…川村友斗が授かった金言
緊張の瞬間だった。1杯目のビールは、すぐに飲み干した。ソフトバンクの川村友斗外野手は今季の前半戦を57試合に出場して打率.261、0本塁打、7打点。守備走塁からの途中出場も…
「めちゃくちゃ行きたい」けど“我慢” 小久保監督が選手と食事に行かない本当の理由
ソフトバンクの小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。今回のテーマは「人付き合いとマネジメント」について。チームの勝利を至上命題として、時には情を取り除いた采配…
今宮健太が語る“柳田不在”が与えた影響 7月の失速も「こうなるとわかっていた」
ソフトバンクの今宮健太内野手が、鷹フルの単独インタビューに応じた。複数回にわたって掲載していく。第1回は、前半戦を終えたチーム全体について。7月は7勝9敗と負け越しているが…
入団当初は「弱かった」 井口資仁氏が明かす常勝軍団への“変貌期”…王監督がかけた「魔法」
ダイエー(現ソフトバンク)やメジャーで活躍した野球解説者の井口資仁氏がホークスを語るコンテンツ(不定期掲載)。第5回のテーマは「王イズム」。入団1年目の1997年からホワイ…
「替えの効かない人材になろうという姿が非常に見える」…小久保監督が高評価した2選手
ソフトバンクは21日の西武戦(ベルーナドーム)に1-0で勝利し、2位ロッテに10ゲーム差をつけて前半戦を終えた。87試合を終えて55勝29敗3分けの貯金26とし、4年ぶりの…
周東佑京の“祈り”に応えた栗原陵矢の決勝打 「全員で」柳田離脱で奮い立つ2人の自覚
決めるべき男たちがきっちりと仕事を果たし、前半戦を最高の形で締めくくった。21日の西武戦(ベルーナドーム)は両チーム無得点で9回を迎えた。ホークスは先頭の周東佑京内野手が中…
白星締め&10ゲーム差ターンに「明日は楽しい会になりそう」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは21日、敵地ベルーナドームでの西武戦に1-0で競り勝ち、前半戦を勝利で締めくくった。2位・ロッテに10ゲーム差をつけて折り返した。西武先発の隅田の前に8回まで…
小久保監督も実感「今までだったら…」 “か弱さ”返上…データにも現れる柳町達の変化
手ごたえの詰まった完璧な一振りだった。20日の西武戦(ベルーナドーム)。3点を追う2回1死一、二塁で打席に入った柳町達外野手が今井の153キロ直球を捉えた打球は、右翼スタン…
1学年下の前田悠伍から「学ぶこともすごく多い」 大野稼頭央の成長に“大先輩の動画”
迫力のある投げっぷりに、期待感が膨らむ。2年目の大野稼頭央投手が新たな武器を身につけた。奄美大島の大島高校から2022年ドラフト4位で入団した左腕。春先は体作りに専念してき…
「今までだったらファウル」柳町達の同点3ランに感じた成長 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは20日、敵地ベルーナドームでの西武戦に3-5で敗れた。初回に大津亮介投手が2本の本塁打を浴びて3失点。2回に柳町達外野手の2号3ランで追いついたものの、その後…
14タコ→6連続安打…正木智也が“別人”に 変わった「怖さとの向き合い方」
「怖さ」と向き合うことで、1つの壁を乗り越えた。19日の西武戦(ベルーナドーム)。均衡を破ったのは正木智也外野手のバットだった。4回2死二塁で武内のチェンジアップを中前に運…
斉藤和巳4軍監督が前田悠伍に説く“エース道”「背中を見せられる選手に」
未来のエースに伝え続けていることがある。かつてチームの命運を背負った“負けないエース”だからこそ伝えられる大切なこと。斉藤和巳4軍監督は、ドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手…
“天敵”武内を4度目で攻略「今年初めて打線に戦術求めた」…小久保監督コメント
ソフトバンクは19日、敵地ベルーナドームでの西武戦に4-0で勝利し、7月に入って初の3連勝を飾った。ここまで3度の対戦で2つの黒星を喫するなど、ほぼ抑え込まれていた相手先発…
澤柳「惚れます」吉田「マジありがとう」…後輩メロメロ、周東佑京の“神走塁”
球場のファンだけでなく、自軍の若手さえも魅了してしまうのが、選手会長の類まれなるスピードだ。6-4で逆転勝利した17日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。この試合、自慢…
1番近藤、2番柳田…4番今宮 データが導く“適正打順”、役割より重視すべき点は?
今季から小久保裕紀監督が新たに就任したことで、昨季までとは選手起用に変化が生まれている。その代表例が打順だ。新加入の山川穂高内野手を4番に抜擢。その後ろの5番に球界最高の打…
佐藤直の支配下昇格、決定は「1時間足らず」 柳田離脱の一方で…小久保監督が明かす舞台裏
ソフトバンクの小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。テーマは「佐藤直樹外野手、支配下登録の舞台裏」。育成からの昇格を、わずか1時間で決めたという。柳田悠岐外野…
大山を救った先輩たちの“思いやり” 甲斐と周東の言葉に…溢れ出た感謝
選手会長が、正捕手が、同期入団右腕が、みんながプロ初先発ルーキーを助けたかった。17日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。球宴前最後となる本拠地ゲームの先発マウンドを託…
「できて当たり前のプレー」周東佑京の“深すぎる思考”…常識を逆手に取った「神走塁」
まさに「これぞ周東」と呼ぶに相応しい活躍だった。俊足を飛ばしたスーパーキャッチに、相手の“常識”を逆手に取った神走塁……。周東佑京内野手が自由気ままにグラウンドを駆け回った…
1か月ほぼ会話なく「気まずかった」 10歳上と相部屋…前田悠伍が気を遣い続けた日々
鷹フルでは今季の月イチ連載として、ドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手を深堀りしていきます。今回のテーマは「気を遣い続けた1か月」。今だから笑い話にできる2月の出来事について…