柳田悠岐に「気軽には連絡できない」 プロ初本塁打も…笹川吉康が見せた“師匠”への気遣い
嬉しさの中にも、尊敬する先輩に対する心遣いが滲んだ。15日に行われた阪神戦(みずほPayPayドーム)で、プロ4年目の笹川吉康外野手が待望のプロ初本塁打を放った。“ギータ2…
柳田悠岐に「気軽には連絡できない」 プロ初本塁打も…笹川吉康が見せた“師匠”への気遣い
嬉しさの中にも、尊敬する先輩に対する心遣いが滲んだ。15日に行われた阪神戦(みずほPayPayドーム)で、プロ4年目の笹川吉康外野手が待望のプロ初本塁打を放った。“ギータ2…
【くりたく】「お前に愛情がない」 甲斐拓也と栗原陵矢のサッカー…優しいパスをしたのは?
ホークスが誇る仲良しコンビの“くりたく”。甲斐拓也選手と栗原陵矢選手がある日の試合前練習で、ウオーミングアップのメニューとしてサッカーを行っていました。ノーバウンドでパスを…
交流戦優勝逃すも「可能性まで来たというのが想定外」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは16日、本拠地みずほPayPayドームでの阪神戦に1-4で敗れた。先発の石川柊太投手が初回、前川に満塁本塁打を浴びて5回4失点。打線は近藤健介外野手が7回に2…
打球直撃で「すみません」…東浜巨を「勝たせたかった」 甲斐拓也が受け取った熱い思い
ソフトバンクは15日の阪神戦(みずほPayPayドーム)に6-2で勝利した。6回1失点で3勝目を挙げたのは、東浜巨投手。「少し慎重になりすぎたところはありますが、1イニング…
プロ1号も…笹川吉康は1軍に「ずっとは置いておきません」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは15日、本拠地みずほPayPayドームでの阪神戦に6-2で勝ち、交流戦首位に立った。初回に近藤健介外野手の9号3ランで先制すると、5回には笹川吉康外野手がプロ…
聞かなくても感じる“プロのレベル” 廣瀨隆太の初HRを生んだ「このままじゃダメだな」
忘れられない1日になった。ソフトバンクの廣瀨隆太内野手が14日の阪神戦(みずほPayPayドーム)でプロ初本塁打を放った。「狙ってなかったですけど、バッティング練習から調子…
周東佑京は「しんどいと思う」 感じる成長と変化…今宮健太が語る“選手会長”の重さ
選手会長という肩書きを託したから、自分が誰よりも見守っていないといけない。思い悩む後輩は「しんどいと思う」。ソフトバンクの周東佑京内野手は今季、選手会長に就任した。49試合…
「急激に打撃が変わった」入団3年目で初質問 廣瀨隆太の初HRで山川穂高が見た”未来”
大打者への第一歩になるかもしれない。14日の阪神戦(みずほPayPayドーム)で廣瀨隆太内野手がプロ初本塁打を放った。「ファンの方々の歓声を受けて、幸せでした」と、ダイヤモ…
打撃マシンに苦戦…空振りも「別にって感じ」 ギータばりの“大物”笹川吉康の第1歩
打撃マシンの球でさえバットに当たらなかった男は、3年半でたくましく成長した。4年目の笹川吉康外野手が14日の阪神戦(みずほPayPayドーム)でプロ初先発し、5回に初安打と…
廣瀨隆太の最大の持ち味は“高め”…「正木が言っていた」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは14日、阪神戦(みずほPayPayドーム)に2-0で勝利した。先発のリバン・モイネロ投手が7回無失点、12奪三振の好投で4勝目を挙げた。打線は、4回2死から笹…
欠場も「視野に入っていた」 首脳陣の問いと近藤健介の答え…全試合出場への強い“執念”
大きな柱がいないことも、首脳陣は想定していた。ソフトバンクは13日、ヤクルト戦(みずほPayPayドーム)で6-3で勝利した。「5番・指名打者」で出場したのが近藤健介外野手…
【鷹フルQuestion】又吉“広報”がガチ回答 SNS投稿の信念…愛妻家の「〇〇みたいな人と結婚を」
新企画”鷹フルQuestion”が公開です!第1弾となる今回は、又吉克樹投手に登場してもらいました。ファンの間では「又吉広報」と呼ばれるほど、SNSを更新する右腕。その信念…
勝利の方程式は“日替わり3パターン”が理想 倉野コーチが明かす「長持ちプラン」
ソフトバンクは13日、みずほPayPayドームで行われたヤクルト戦に6-3で勝利した。先発した大関友久投手は5回4安打2失点で無傷の4勝目を挙げた。交流戦は残り3試合。投手…
打率.419の柳町達に選択したバント 中村晃の「技術にかけた」…首脳陣が明かす“真意”
「.419」ではなく「.183」にかけた首脳陣の決断とは――。11日のヤクルト戦(みずほPayPayドーム)、試合を決めたのはベテランの一振りだった。同点の7回無死一、二塁…
右手痛めた近藤健介を先発起用「痛くても『いけます』と」…小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは13日のヤクルト戦(みずほPayPayドーム)に6ー3で勝利した。同点に追いつかれた直後の4回に栗原陵矢内野手が勝ち越しの適時打を放つなど、一挙3得点で主導権…
マウンド上で「ボーッとすんな」 今宮健太がかけた言葉…8点差でも与えた緊張感の意味
プロとして、最後まで勝利を目指す。その姿勢が詰まった一言だった。「ボーッとすんな」。ソフトバンクは12日、ヤクルト戦(みずほPayPayドーム)に3-9で敗戦した。先発の大…
長期離脱も「柳田の代わりはいない」 和田毅が語る魅力…ファンと選手を「惹きつけるもの」
ギータにしかない魅力がある。長年、チームメートとして勝利を追い求めてきたから、誰よりも知っている1人だ。「それはチームにとっては大きなことですよ」と語るのが、チーム最年長の…
「マウンドに上がれない」「評価している」 倉野コーチが強調…結果論ではない“理由”
ソフトバンクは12日のヤクルト戦(みずほPayPayドーム)に3-9で敗れた。ここまで安定した投球を続けてきた先発の大津亮介投手が5回7失点と打ちこまれると、3番手の杉山一…
【深層分析】不振の周東佑京は「殻を自分で破らないと」 井口資仁氏が求める“しつこさ”
ダイエー(現ソフトバンク)やメジャーで活躍し、ロッテ監督も務めた野球解説者の井口資仁氏がホークスを分析する新コンテンツ。第2回のテーマは、開幕から好調だったものの、5月以降…
小久保監督、苦言の真意…大津&海野に伝えたかった思い 2軍監督時代に重なる「あの時と一緒」
まさに「あの時と一緒」だった。だから、伝えたかった。ソフトバンクは12日、ヤクルト戦(みずほPayPayドーム)に3-9で敗戦した。先発の大津亮介投手は5回7失点で3敗目を…