背番号2の先発投手…数字を「変える気持ちはない」 スチュワートが明かした“野望”
投げるたびに、存在感が際立っている。自分が着用している背番号の意味を、しっかりと理解しているつもりだ。ソフトバンクのカーター・スチュワート・ジュニア投手は今季、18試合に登…
背番号2の先発投手…数字を「変える気持ちはない」 スチュワートが明かした“野望”
投げるたびに、存在感が際立っている。自分が着用している背番号の意味を、しっかりと理解しているつもりだ。ソフトバンクのカーター・スチュワート・ジュニア投手は今季、18試合に登…
オスナから「まだ言わないで…」 約束守った9月5日の再来日、痛感したサファテの“重圧”
「これはまだ言わないでほしいんだけど……」。渡米する直前、漏らすように話していた。ファンからのさまざまな声も、真っすぐに受け止めてきたつもりだ。ソフトバンクのロベルト・オス…
周東佑京から正木智也へ…「アドバイス」はなんと言った? 本人によるまさかの“仕込み”
選手会長の言葉には見えない力がある。11日の楽天戦(楽天モバイルパーク)、1点リードの6回1死で正木智也外野手が打席に入った。瀧中の直球を思い切り振りぬくと、打球は左中間…
松本晴は「5番目争いから脱落」 正木智也は厳しく評価…小久保監督の“ハードル”
ソフトバンクは11日、楽天戦(楽天モバイルパーク)に5-2で勝利した。先発した大関友久投手が7回2失点で、キャリアハイとなるシーズン8勝目を挙げた。打線は今宮健太内野手が2…
ベンチで仰天の“プチ滝行”? 「パテレ行き」杉山一樹が顔面から水をかぶった真相は
大粒の汗をかいてベンチに戻った杉山一樹投手はペットボトルの水を一口含むと、そのまま自らのおでこに向けて勢いよく水をかけた。あまりにワイルドな仕草がファンの注目を集めている。
M12も「先は長い」 小久保監督、Vへ慎重姿勢…ゲーム差8も「安全圏ではない」
ソフトバンクは10日の楽天戦(楽天モバイルパーク)に4-1で勝利し、優勝マジックを「12」とした。初回に栗原陵矢内野手、近藤健介外野手の適時打で幸先よく2点を先制。5回には…
周東佑京がまさかの「30位」…データで見るホークスの走塁力 必要な「あと少しの慎重さ」
シーズンも佳境に入り、ソフトバンクの走塁面に注目が集まる場面が目立った。8月下旬には本塁への突入が裏目に出て、好機を逸するケースが頻発。優勝に向けてギアを上げたいチームにと…
杉山一樹とヘルナンデスが立てた“誓い” 4連敗から一夜明け「きょうは絶対に…」
ホークスのため、自らのプライドのため、そして何よりも無念の思いでチームを離れなければならなかった仲間たちのため――。悔しさに打ちひしがれたセットアッパーとクローザーはリベン…
復帰のオスナ「早く戻りたい」 2回無失点も…実感した2か月のブランク「変な感じ」
ソフトバンクのロベルト・オスナ投手が10日、独立リーグの四国アイランドリーグplus・徳島との3軍戦(タマスタ筑後)に先発登板した。7月2日の西武戦以来、2か月ぶりとなる実…
「もう終わりか、俺」 リチャードが固めた覚悟…「三振は“ハッピーセット”です」
続く2軍暮らし――。試合でもスタメンを外れる日々。プロ7年目を迎えているリチャード内野手の現在地は、背水の陣ともいえる苦しい状況だ。いつも元気にチームを盛り上げる豪快で明る…
指導者として「間違っているかも」 斉藤和巳4軍監督の信念と戸惑い…育成選手に思うこと
現役時代はエースとしてチームの勝敗を一身に背負い、第一線で戦った。今は3桁背番号の若鷹たちと過ごす日々で、何を感じているのか。シーズンも終盤に突入している9月上旬、斉藤和巳…
歴代最強の鷹打線…井口氏が回顧 4人の100打点&NPB記録「監督をしてみたかった」
ダイエー(現ソフトバンク)やメジャーリーグでも活躍した野球解説者の井口資仁氏がホークスを語るコンテンツ(不定期掲載)。第8回は驚異的な破壊力で球界を席巻した「ダイハード打線…
「大山、もう泣かんでいい」 試合後も止まらない涙…号泣ルーキーに声をかけた人物は
たった一言に込めた思いが、右腕をポジティブな思考へと変えた。痛恨の逆転負けを喫した4日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)。試合後には小久保裕紀監督の号令で今季4度目の…
「絶対に負けられない試合」にあった2つの焦点 “2人のヘッド”が明かす大胆采配の舞台裏
まさにチーム一丸でもぎ取った白星だった。「きょうは本当にチームが今年一番、勝つというところに関しては1つになっていたような感じですね」。今季最長の4連敗で迎えた8日の西武戦…
周東佑京が好捕も…近藤健介に「怒られた」のはなぜ? ベンチで浴びた痛烈なツッコミ
全力のプレーだったからこそ、痛烈にツッコまれた。ソフトバンクは8日、西武戦(みずほPayPayドーム)に3-1で勝利した。今季最長となる4連敗で迎えた一戦、チーム一丸でつか…
オスナは「3軍戦の結果次第」 倉野コーチが10日登板を明言…即1軍復帰の可能性に言及
ソフトバンクのロベルト・オスナ投手が、10日の3軍戦で実戦復帰することが決まった。四国IL・徳島戦(タマスタ筑後)で20球をめどに調整登板する予定だ。8日に行われた西武戦(…
ピンチの登板を「望んでいた」 マウンドで吠えた長谷川威展…小久保監督「初めて聞いた」
肌がヒリヒリするような展開で投げたいとの思いを密かに抱いていた。ソフトバンクは8日、西武戦(みずほPayPayドーム)に3-1で勝利した。7回のピンチを凌いだ長谷川威展投手…
周東佑京は「めっちゃ優しい」 重圧から解放された正木智也…かけられた“魔法の言葉”
先輩らしい辛口のエールに、優しさが込められていた。ソフトバンクは8日の西武戦(みずほPayPayドーム)に3-1で勝利した。2点を先制した2回の攻撃で貢献したのが、正木智也…
小久保監督の采配ズバリ 周東が前進守備からのスーパーキャッチ「佑京にしか取れない」
ソフトバンクは8日、みずほPayPayドームでの西武戦に3-1で勝利し、連敗を4で止めた。2回2死二、三塁で甲斐拓也捕手が中堅への2点二塁打を放って先制。1点リードの8回に…
好機で大ブレーキの正木智也 「乗り越えられると信じている」…近藤健介が語った”信頼”
真のレギュラーをつかみ取るため、正木智也外野手が「生みの苦しみ」と戦っている。7日の西武戦(みずほPayPayドーム)。1点を追う9回1死一、二塁の好機でアブレイユの160…