ロッテに1-2で惜敗
ソフトバンクの2軍は9日、みやざきフェニックス・リーグのロッテ戦(都城市・コアラのマーチスタジアム)に1-2で敗れた。先発の飛田悠成投手は4回に2安打と四球で1死満塁のピンチを背負うと、そこから2つの押し出し四球で2失点を喫した。7回から2番手で登板した村田賢一投手は2回を無失点に抑えた。
打線は4回に先頭の笹川吉康外野手が四球で出塁すると、すぐさま盗塁を決めて無死二塁に。続く山川穂高内野手が左越えに適時打を放ち、先制に成功した。その後も高橋隆慶内野手と石塚綜一郎捕手の安打でチャンスを作るも、追加点とはならなかった。試合後に取材対応した斉藤和巳2軍監督の主なコメントは以下のとおり。
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この先で分かる3つのこと
適時打を放った山川穂高の状態を斉藤監督はどう見たのか
藤野の内野起用について問われた斉藤監督の意外な回答
打撃に苦悩する若鷹へ斉藤監督が語った「壁の乗り越え方」
飛田投手は少し投球に波があった。
「ランナーが出てからよね。ずっと見てきて、そこが課題。ボールが続いた後とか、なかなか自分のペースに持っていけないというか、カウントを作れないというかね。ランナーが出てから特にね」
山川選手は左越えに安打を放ったが、状態をどう見ている?
「状態は(良い意味で)そんなに変わってないんじゃないかな」
ジョナサン・モレノ選手をこの日も1番で起用。どのような評価をしている?
「まだ評価というところじゃないからね。いろんな経験をして、という感じなんで。基本的には3軍で出ることが多かったり、怪我でちょっと間が空いたりとかしたので。まだ1年目やから、いろんな経験をしながら。こっちは経験をさせられるようにするだけなので。そこでいろいろと覚えていって、課題をどんどん浮き彫りにしていければ。それはそれで、またコーチやコーディネーターと話し合いながらやっていければと」
藤野恵音選手が二塁を守ったが、今後は内野を守る機会も増えそうか。
「(外野守備に挑戦している)佐倉(俠史朗)と一緒。可能性を広げるという意味で。もともと内野手なので。ただ内野を守るのはちょっと間が空いているので、慣れたりすれば問題ない。練習ではたまに入ったりはしていたので。あとはもう実戦感覚が戻ってくれば問題ないかなと」
元々は内野で、その後は外野をずっとやっていた。今回はどういう意図がある?
「意図はわからない。(コーディネーターから)説明はされていないので」
この日2三振の鈴木貴大選手は、表情を見ても悩んでいるように感じる。
「シーズン中からそうやね。2軍に来てから、なかなかうまくいかないので。3軍ではヒットが出ても、2軍になると少しレベルが上がるので。そこでなかなか打てないことで、いろいろと考えすぎてしまう。考えることは悪くないので、そこからどう結果に結びつけていくかというところ。やるべきことはやっているんでね。だからといって、簡単に結果に結びつくわけではないので。なかなかうまくいかない時は誰しもいろんなことを考えてしまうし、そこは誰もが通過するところだと思うので。ここでどう乗り切るかですね」
ロッテ先発の石垣投手に2回4三振と抑えられた。
「2イニングしか投げていないので。そんなに多くの対戦があるわけじゃないけど、真っすぐは強いピッチャー。そこに今日は落ちるボールであったり、カットなのかな。それがまとまっていたし、そうなるともともと能力の高いピッチャーなので。ショートイニングで来るとね、難しさもまたあると思うので。どう対応していくかというのはもちろん考えていかないといけないところ」
(飯田航平 / Kohei Iida)