周東佑京の先制2ランにあった舞台裏…小久保監督が明かした直感「本当は送るつもりだったんですけど」

  • 記者:竹村岳
    2026.09.08
  • 1軍
小久保裕紀監督【写真:栗木一考】
小久保裕紀監督【写真:栗木一考】

「(カウント)1-1になって(バントを)取り消したんですよね」

 ソフトバンクは8日、みずほPayPayドームでの日本ハム戦に14-1で勝利し、優勝マジックを「13」とした。先発のリバン・モイネロ投手は走者を出しながらも要所を締め、6回まで相手打線を無得点に封じた。4点リードの7回に1点を返され、なお1死一、三塁の場面で降板。2番手の津森宥紀投手が後続を2者連続三振に仕留める見事な火消しを見せた。8回は松本裕樹投手、9回を伊藤優輔投手がそれぞれ無失点に抑え、リードを守り切った。

 打線は初回無死一塁で周東佑京外野手が3号2ランを放ち、先制に成功。3回には栗原陵矢内野手が35号2ランを放ち、大きな追加点を挙げた。8回は2死満塁で周東がランニング本塁打を放つと、栗原にもこの日2本目となる36号2ランが飛び出すなど、一挙に10点を奪った。この日1軍昇格し、6番一塁で先発した山川穂高内野手は3打数無安打に終わった。試合後に取材対応した小久保裕紀監督は2本塁打6打点の周東と共に、窮地を救った右腕を絶賛した。指揮官の主なコメントは以下の通り。

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この先で分かる3つのこと

バント作戦を一転、周東佑京の先制2ランを生んだ直感
小久保監督も覚えている自身の満塁ランニング弾の思い出
窮地を救った津森宥紀へ贈った「投手のMVP」の称賛

(竹村岳 / Gaku Takemura)